静岡がん会議2022
静岡がん会議は、静岡がんセンターの臨床での知見やがんの先端医療への取り組み及びファルマバレープロジェクトの成果等を県内はもとより広く国内外へその情報を発信することを目的に開催しています。令和４年に、開院・プロジェクトスタート20周年を迎えた静岡がんセンターとファルマバレーセンターにおける20年間の取組みと未来への展望をお伝えし、がん医療の発展と医療を中心とした街づくり・地域産業の活性化に向けた会議を開催いたしました。
１、開催日：2023年3月3日(金) 午後1時から午後4時45分まで
（WEB会議（YouTubeによる動画配信、質疑応答なし））
２、共 催：静岡県立静岡がんセンター・静岡県健康福祉部・静岡県経済産業部・
公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構ファルマバレーセンター
３、参加者：一般県民、医療・保健・福祉関係者、行政関係者、企業、研究者及び金融機関等
静岡がんセンター・ファルマバレープロジェクト
20周年
【プログラム】
| 内 容 | テーマ・講 師（敬称略） | 動 画 |
| 主催者 挨拶 |
静岡県知事 川勝 平太 |  |
| 会議総括 |
静岡県立静岡がんセンター 総長 山口 建 |
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| 第１部：静岡がんセンターの20年のあゆみ | ||
| 講演１ | 病院の取組み | |
| １－① | 「がん医療の進化と診療の実際」 静岡県立静岡がんセンター 病院長 上坂 克彦 |
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| １－② | 「専門性を極めるがん看護 －全国に誇るがん看護のスペシャリスト－」 静岡県立静岡がんセンター 副院長（看護担当） 飯沼 むつみ |
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| １－③ | 「がん医療とコメディカルスタッフの関わり －これまでの取組みと今後の展望－」 静岡県立静岡がんセンター 総括技師長 半村 勝浩 |
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| 講演２ | 「研究所の取組み －HOPE、そして次世代につなぐもの－」 静岡県立静岡がんセンター研究所 研究所長 秋山 靖人 |
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| 講演３ | 「疾病管理センターの取組み －全国に先駆けた取組みの数々―」 静岡県立静岡がんセンター疾病管理センター センター長 高橋 満 |
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| 講演４ | 「事務局・マネジメントセンターの取組み －多部門に渡るマネジメントの実際―」 静岡県立静岡がんセンター事務局 事務局長 堀川 俊 |
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| 第２部：ファルマバレープロジェクトの20年 | ||
| 講演１ | 「静岡県が推進するファルマバレープロジェクト」 静岡県経済産業部産業革新局 新産業集積課 課長 小笠原 彩子 |
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| 講演２ | 「ファルマバレーセンターの取組み －地域の産学官金連携の推進役として－」 公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンター長 植田 勝智 |
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| 講演３ | ファルマバレープロジェクトをともに推進する地域から | |
| ３－① | 「ファルマバレープロジェクトとともに成長する長泉町の取組み」 長泉町長 池田 修 |
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| ３－② | 「地域企業の取組み －夢未来花 常に挑戦・常に変化―」 東海部品工業株式会社 代表取締役会長 盛田 延之 |
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| 第３部：近未来への提言 | ||
| 講演1 | 「静岡がんセンターを活用した大学院大学構想」 静岡県立静岡がんセンター がんセンター局長 内田 昭宏 |
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| 講演2 | 「医療田園都市構想の実現に向けて」 公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 常務理事 小櫻 充久 |
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| 講演3 | 「次の20年とファルマバレー構想 －医療健康産業の活性化に向けて－」 公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 理事長 大坪 壇 |
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