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[分類]不安(再発・転移など)
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2013 がんと向き合った4,054人の声(がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査 報告書)
2013 がんと向き合った4,054人の声(がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査 報告書概要版)
がん体験者の声Q&A「乳がん編3 ~不安などの心の問題 他~」
2003 がんと向き合った7,885人の声(がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査 報告書概要版)
患者さんの悩みや不安
温存術を受けたが、残った部分が再発するのではないかと不安がある。
再発しないとは言いきれないと言われショックであり、再発の恐れに悩んだ。
1人になった時に再発の文字が頭をもたげ、体調不調の時などがんの再発かと過敏に反応してしまう。
3年以上経過したが、今後、再発・転移するのではないかという不安がある。
さらに表示する>>5年以上経過したが、再発や転移するのではないかと不安がある。
今後またどこかに、がんができるのではないかという心配がある。
医師からは大丈夫だと言われているが、やはり再発の不安は拭えない。
いつ再発するかと不安と恐怖で、かなり落ち込み眠れぬ日々が続いた。
先生も完治と言って下さるし、自分でも元気のつもりですが、いつか再発するのではないかと心配。
いつ再発するか、死と背中合わせのような毎日で、気持ちが安らかにならない。
いつ再発するかと毎日びくびくしており、検査結果を聞くときもドキドキする。
薬の服用を2年間から5年に延ばされて、それが転移かどうかわからずに悩んで夜眠れない。
定期的に検査を受けていても、やはり再発や転移の不安は拭えない。
再発・転移などの心配。心の中にはなんとなく不安があり、ちょっとした体の変化でも気になり仕方がない。
術後3年あまり、CT、胃カメラ等の検査により再発、転移の宣告をされるのではないかと不安を感じている。
少しでも体調が悪かったり痛みがあると、再発や転移ではないかと疑って悩む。
体調が悪かったり、定期検査を受けたりするたびに再発や転移の不安が頭から離れない。
悩んだりストレスを感じたりするときに、またがんになったり再発したりするのではと必要以上に落ち込むことがある。
ペースメーカーを入れると体力はつくが、定期検診のたびにMRI等が受けられず転移がわからなくなったら困るので不安である。
もしまたがんになった場合、痛みや苦しみがなく心安らかに死を迎えたいと思う。
再発したらどうしようという以上に神経がピリピリしている。忘れようとしているが、頭の片隅から離れない。
医師から90%再発することはないと言われたが、再発のことが頭から離れない。
手術で完治したと思っていたので、組織検査の結果を聞いて本当に落ち込んだ。抗がん剤を飲む方法があると言われた時、再発するのかと思って恐かった。
原因であるC型肝炎ウイルスが取れない限り、再発(転移)の不安は解消されない。
再発したときどうなるか。放射線治療は一生で1回限りと言われたので、外科手術になるのか、薬物療法になるのか、治療可能か不安である。
再発が気がかりで、テレビ、新聞、友人から情報を得るようにしている。
再発への不安。自分の近くにいる乳がんの方が再発したり、亡くなったりすると、たまらなく不安になる。
主治医から「再燃の恐れあり、その場合、(ホルモン注射と内服薬だけでは)打つ手なし」と言われた時、暗たんとした。
手術後の骨シンチ検査で異常が出たため、再発や転移ではないかと不安があった。
5年生存率と言われていることが1番気になる。私は何年経ったら再発するのか、毎日が心配である。
転移する部位はどこだろうか、転移が判明したら私の生命は期限がつけられたのと同じだ。そんな場合、同じがんを患った先人たちはどうしたのだろうかと転移のことだけが気になった。
働きだすとストレスがたまり、また再発するのではなどと、とても心配だった。
いつか再発するのではと考えると不安で、あちこちが痛いような気分になり、落ち込んだ。
一度再発・転移があったので、次はいつ再発・転移するのか、またそのときの治療はどうなるのかと不安になる。
既にがんが転移しているのに、「外科手術や放射線治療はしないで、化学療法のみ」と告知された時は、わらにもすがる気持ちで悩み続けた。
疲労感や倦怠感もなく、食欲もあるのに再発を告げられ、なぜとショックだった。
抗がん剤の薬を受けていたのに2回も再発しており、痛みと再発に悩んでいる。
抗がん剤、放射線治療を上手く乗り越えられたが、次の転移が見つかったときには抗がん剤を受け入れるかどうか考えなければと思った。
再発してから、「完治はしない」と医師に言われ、だましだましでも良いとは思いながら寛解にも程遠いのかと思い悩んでいる。
骨転移が判明した時は3か月以上落ち込み苦しかった。最後は寝たきりになるのでは、痛みがあるのではと恐い。
毎月通院し、定期的な検査で異常なしだったのに、突然再発を告げられ、目の前が真っ暗になった。
再発、骨に転移し、転院するも治療方法がなく、医師から治せないと言われ悩んだ。
発病の原因となったストレスを取り除けず、その悩みのために再発・転移してしまったと思っている。
まだ若いので、やりたい仕事をしたいと思い、仕事に就いたら、再発・転移が続き入院治療となり、仕事を断念せざるを得なくなった。
喉頭摘出で声が出なくなってしまうので精神的ショックが大きかった。
肺を切除しているので加齢と共に酸素吸入が必要になると聞かされ心配している。
自分の身体がどうなってどんな痛みを伴い死んでいくのか、それに耐えられるかとても心配だった。
知人ががんで死亡しており、痛みを訴えていたことを思い出し、自分もあの痛みに耐えて死を迎えねばならないのか、その苦痛も相当長期に亘り続くのかと思った。
再発や転移した場合の痛みや苦痛について悩み、精神的に不安定である。
リンパ浮腫が怖く、どのくらい気を付ければいいのか具体的にわからず必要以上に神経質になる。
どんな検査や治療で、どの位痛みがあるのか分からず不安だった。
痛みに耐えられるか、生還できるかなど手術に対する恐怖があった。
副作用がない治療方法がないと聞いた時、薬を中止しない限り次の副作用がどんな形で出るのか不安だった。
抗がん剤の副作用が苦痛を伴うと聞いていたので、それがどの程度か心配だった。
身体の痛みに対する恐怖があり、死期が近づいたら安楽死できないものかと思った。
抗がん剤の副作用がどんどん酷くなっていくのではないかと思い、耐えて普通に生活できるのか不安だった。
痛みが少しずつ増してきており、抗がん剤治療により骨髄の働きが悪くなってきたこと、抗がん剤が効かなくなったときのことが不安だ。
抗がん剤治療は副作用も大きく出てくるし、元気なところの細胞もやられるから元通りにはならないと思い悲しかった。
ホルモンを抑えると骨粗しょう症が進むのではないかと心配だった。
抗がん剤治療で、吐き気、脱毛、精神不安定になる人もいると言われ、自分をコントロールできなくなることでの周りの人への影響が心配で怖かった。
足のリンパ浮腫がいつ出てくるのか不安である。特に長時間歩いた時などすごく重く感じる。
高齢のため手術に身体が耐えられるか、また以前と同じような身体に戻れるのかなど不安になった。
術後半年経つが、検査は血液検査だけで、今後のことがわからずに不安なので、手術の予定表のように、年間の投薬や検査予定が分かると不安も少なくなると思う。
ホルモン療法は平均3年くらいで効果が薄れてくると聞かされており、その後のことが心配になる。
治癒するのか、進行度合いは、転移はと、がんの状態について不安になった。
定期検診の都度、転移していないだろうか、これからどうなるのだろうか心配。
手術をしてみないとわからない自分のがんの進行度、そしてがんの特質、今自分がどんな状況の中にいるのだろうかという不安があった。
自分の病気がすごく悪性ではないのか悩み、手術まで1か月以上あったのでその間がとても精神的に苦しかった。
転移、再発した場合、経済的にどこまで治療を続けることができるか不安。
母子家庭で、自分の働きが生計の全てだったので、生活費、治療費が心配になった。
病気以前からつきあっていた彼がいて、恋愛や結婚は難しいのではないか、子供を産むことはできるのであろうかと悩んだ。
以前のように仕事や日常生活を送ることができるかどうか不安だった。
退院の頃、まだ傷の痛みや腕が思うように使えない状態だったので、普段の生活や仕事ができるか不安だった。
以前のような普通の生活に戻ることができるかどうか心配している。
退院後通常の生活に戻るまでどれくらいかかるのか不安を感じていた。
がんと診断され、その時点で何をすればよいのか、今までの人生これで良かったのだろうかと、死に直面して何をなすべきかわからなかった。
再発のことが常に頭にあり、長期的な計画をするのをやめねばならないかと悩んだ。
そろそろ子どもをと考え始めた頃だったので、これからどうなるのかと不安になった。
自分がどういう経過をたどるのかとても心配で、インターネットなどで同病者の経験談を調べて、知識を得ようとした。
これからどうなるのか、同病の人で社会に復帰している人を本などで探したが見つからず、生きることに対する不安が消えなかった。
初めはがんについての知識がないため非常に不安感が大きく、病院内に専門的に相談する機関があればと思った。
どの程度良くなったのか、それとも悪くなっているのか、先生に聞いても自分で判断できないことによる不安。
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