2014/3/31更新
一見健康と思われる人々を対象に、数種類のがんを見つけ出すために実施されているのががん検診です。全ての受診者に、まずスクリーニング法を受けていただき、少しでも異常があれば、別の日に実施する精密検査によりがんの有無を判断します。毎年、定められた方法でがん検診を受けることで、多くの人々の命が救われています。しかし、がん検診は決して万能ではありません。たとえば、がん検診では、対象外のがんを見つけることができません。また、診療のために実施する検査よりは精度が落ちるので、すべてを発見することは困難です。そこで、がん検診で異常がないと判定されていても、身体に異常を感じた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
【対象】
40歳以上
【時期】
H26.4/2〜4/28(集団検診)
各地域を巡回
【内容】
(1)エックス線間接撮影
(2)喀痰細胞診
【備考】
負担金:(1)なし
(2)400円
結核検診と同時実施
【対象】
35歳以上
【時期】
H26.4/2〜4/28(集団検診)
各地域を巡回
【内容】
エックス線間接撮影
【備考】
負担金:600円
(70歳以上と国保加入者は負担金なし)
【対象】
40歳以上
【時期】
〜64歳:H26.6/23〜7/22
65歳〜:H26.8/25〜9/20の指定日(集団検診)
【内容】
便潜血反応(採取した便の提出)
【備考】
負担金:500円
(70歳以上と国保加入者は負担金なし)
【対象】
20歳以上
(2年に1回)
【時期】
H26.5.15〜5.30の指定日(集団検診)
完全予約制
H26.5.12〜7.11
(個別検診)
医療機関によっては完全予約制
【内容】
頸部細胞診
【備考】
負担金:1,200円
(検診推奨年齢(20歳〜40歳)と70歳以上と国保加入者は負担金なし)
【対象】
40歳以上
(2年に1回)
【時期】
H27.1/20〜2/5
(集団検診)完全予約制
【内容】
マンモグラフィ(2方向撮影)
【備考】
負担金:1,500円
(検診推奨年齢(40歳〜60歳)と70歳以上と国保加入者は負担金なし)
実施していません。
【対象】
40、45,50,55,60歳で過去に肝炎ウィルス検査を受けていない方
【時期】
H26.6/23〜7/22(集団検診)
【内容】
C型+B型肝炎ウイルス検査
【備考】
負担金:800円
指定医療機関など
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◆[TEL 0558-62-6233]南伊豆町健康福祉課