2024/1/12更新
一見健康と思われる人々を対象に、数種類のがんを見つけ出すために実施されているのががん検診です。全ての受診者に、まずスクリーニング法を受けていただき、少しでも異常があれば、別の日に実施する精密検査によりがんの有無を判断します。毎年、定められた方法でがん検診を受けることで、多くの人々の命が救われています。しかし、がん検診は決して万能ではありません。たとえば、がん検診では、対象外のがんを見つけることができません。また、診療のために実施する検査よりは精度が落ちるので、すべてを発見することは困難です。そこで、がん検診で異常がないと判定されていても、身体に異常を感じた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
【対象】
40歳以上
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
(1)胸部エックス線検査
(2)胸部エックス線検査・喀痰検査
【備考】
(2)は原則として、50歳以上で高危険群に該当する人
【対象】
前年度胃内視鏡検査を受けていない人
(1)41歳または46歳、50歳以上
(2)50歳以上
(2)
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
(1)エックス線直接撮影
(2)内視鏡検査
【備考】
【対象】
40歳以上
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
便潜血反応(2日採取法)
【備考】
【対象】
20歳以上の女性(隔年)
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
内診・細胞診
【備考】
【対象】
40歳以上の女性(隔年)
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
マンモグラフィ
【備考】
【対象】
50歳以上の男性
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
血液検査
【備考】
【対象】
40歳以上で、肝炎ウイルス検診を受けたことのない人
【時期】
4月〜1月(個別・集団)
【内容】
血液検査
【備考】
各地区公会堂等(集団)、指定医療機関など
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◆[TEL 053-576-1114]湖西市健康増進課