2023/7/21更新
一見健康と思われる人々を対象に、数種類のがんを見つけ出すために実施されているのががん検診です。全ての受診者に、まずスクリーニング法を受けていただき、少しでも異常があれば、別の日に実施する精密検査によりがんの有無を判断します。毎年、定められた方法でがん検診を受けることで、多くの人々の命が救われています。しかし、がん検診は決して万能ではありません。たとえば、がん検診では、対象外のがんを見つけることができません。また、診療のために実施する検査よりは精度が落ちるので、すべてを発見することは困難です。そこで、がん検診で異常がないと判定されていても、身体に異常を感じた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
【対象】
40歳以上
【時期】
9〜1月(集団)
【内容】
(1)エックス線間接撮影(集団)
【備考】
【対象】
40歳以上
【時期】
9〜1月(集団)
【内容】
バリウム検査(集団)
【備考】
【対象】
40歳以上
【時期】
9〜1月(集団)
【内容】
便潜血反応(2日採取法)
【備考】
【対象】
20歳以上の女性
【時期】
9〜1月(集団)
9〜1月(個別)
【内容】
頸部視診、細胞診
【備考】
2年に1回
20〜39歳の子宮検診実施者の希望者に乳がんエコー検診実施
【対象】
40歳以上の女性
【時期】
10〜1月(集団)
9〜1月(個別)
【内容】
マンモグラフィ
【備考】
2年に1回
【対象】
50歳以上の男性
【時期】
9〜1月(集団)
【内容】
血液検査(PSA測定)
【備考】
【対象】
40歳以上の肝炎検査を受けたことのない方
【時期】
9〜1月(集団)
【内容】
血液検査
【備考】
菊川市総合保健福祉センタープラザけやき、小笠東地区コミュニティセンター(くすりん)
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◆[TEL 0537-37-1112]菊川市健康づくり課