2014/4/22更新
一見健康と思われる人々を対象に、数種類のがんを見つけ出すために実施されているのががん検診です。全ての受診者に、まずスクリーニング法を受けていただき、少しでも異常があれば、別の日に実施する精密検査によりがんの有無を判断します。毎年、定められた方法でがん検診を受けることで、多くの人々の命が救われています。しかし、がん検診は決して万能ではありません。たとえば、がん検診では、対象外のがんを見つけることができません。また、診療のために実施する検査よりは精度が落ちるので、すべてを発見することは困難です。そこで、がん検診で異常がないと判定されていても、身体に異常を感じた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
【対象】
40歳以上
【時期】
5〜11月(集団)
5〜10月(地区巡回)
【内容】
(1)エックス線間接撮影
(2)喀痰検査(問診による)
【備考】
【対象】
40歳以上
【時期】
5〜11月(集団)
【内容】
エックス線間接撮影
【備考】
胃がんリスク検診
詳細はお問合せください
【対象】
40歳以上
【時期】
5〜11月(集団)
5〜10月(地区巡回)
【内容】
検便2日法(便潜血反応)
【備考】
【対象】
20歳以上で偶数年齢の女性
【時期】
5〜11月(集団)
6〜10月(個別)
【内容】
内診
視診
頸部細胞診
【備考】
隔年
【対象】
40歳以上で偶数年齢の女性
【時期】
5〜11月(集団)
【内容】
視触診
マンモグラフィ
【備考】
隔年
【対象】
50歳以上の男性
【時期】
5〜11月(集団)
【内容】
血液検査(PSA測定)
【備考】
特定健診とセットで個別でも受診可能
【対象】
過去に肝炎ウィルス検査を受けたことのない40歳以上
【時期】
5〜11月(集団)
【内容】
血液検査
【備考】
特定健診とセットで個別でも受診可能
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◆[TEL 0538-37-2013]磐田市健康増進課地域保健グループ