2023/11/1更新
市内の包括支援センター
市内の訪問看護ステーション
◆[TEL 0545-64-3294]富士市社会福祉協議会
日常生活の様々な悩みごとや相談に、関係機関と連携を図り支援しています。
リハビリテーション科を標ぼうする医療機関
◆[TEL 055-989-5710]静岡県立静岡がんセンターよろず相談
世界保健機関(WHO)によれば、「治癒を目的とした治療に反応しなくなった患者に対する積極的で全人的なケアであり、痛み、その他の症状のコントロール、心理面、社会面、精神面のケアを最優先課題とする。緩和ケアは、疾患の早い病期においても、がん治療の過程においても適用されるべきである。」とされています。
つまり、単に身体症状のコントロールだけでなく、心のケアも同時に行い、患者のQOL(生活の質)を総合的に高めることを目的とするものです。
◆[TEL 0545-55-2765〜2767]富士市介護保険課
65歳以上の高齢者で介護や支援を必要とする方、40歳以上64歳までの医療保険加入者で、特定疾病が原因で介護や支援を必要とする方を対象に、訪問看護(ホームヘルプ)、訪問リハビリテーション、通所介護(デイサービス)、通所リハビリテーション(デイケア)、短期入所生活介護(ショートステイ)、福祉用具の貸与・購入費の支給、介護保険施設等のサービスを提供する制度です。
「がん」は、特定疾病の一つ(医師が一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと判断したものに限る)であるため、40歳以上から64歳までのがん患者についても対象となります。
介護保険を利用する場合は、要介護・要支援認定を申請し、審査の結果、介護保険の該当となった場合、サービスを利用することができます。
介護保険については、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などでも相談することができます。
◆[TEL 0545-64-4649]富士市社会福祉協議会
[機器の種類]車いす
[対象]病気やけがにより車いすでの通院が必要な方、冠婚葬祭、旅行などで車いすを必要とする方
[貸出し期間]原則2週間
[自己負担]無料
◆[TEL 0545-64-7100]富士市社会福祉協議会 ボランティアセンター
車いす利用者等にリフト付ワゴン車(おおぞら号)を貸出し、生活圏の拡大と社会参加の促進を図ります。
[対象]移動するのに車いすが必要な方
[自己負担]無料(燃料費は自己負担となります。)
【0545-55-2741】富士市高齢者支援課在宅支援担当
【外出支援サービス】
65歳以上で在宅生活し、介護保険の「要介護4」または「要介護5」の判定を受けている人のうち、一般のタクシー等の交通機関を利用することが困難な人に、車いす、またはストレッチャー用のタクシーの料金を助成します。 1枚で片道1回、1,900円まで利用できる利用券を、申請月から年度内の残り月数×2枚交付します。 自宅と医療機関、医療機関から医療機関への移動(通院、入退院、転院(注))及び自宅と公共機関の間の移動(手続き、冠婚葬祭等)にご利用いただけます。 ただし、障害福祉課でタクシー券の交付を受けている人は利用できません。
[対象]65歳以上で在宅で生活し、介護保険の「要介護4」または「要介護5」の判定を受けている人のうち、一般のタクシー等の交通機関を利用することが困難な人
(注)入退院及び転院での利用は、3か月以内の入院期間となる場合のみ該当となります。
[自己負担]片道の料金が1,900円を超えたとき、超えた分は自己負担です。