【疑問点を確認する】
心配な点は、そのままにせずにきちんと担当医に確認しましょう。治療方針が変わったとしても、それにはきちんとした理由があるはずです。とても心配になったということですし、このままにしておくと、あなたは変更になった治療法に納得がいかないまま過ごすことになってしまい、あなた自身にとってもマイナスになってしまいます。しこりとして残ってしまうかもしれません。新しい担当医と信頼関係のなかで、納得して治療を受けていくためにも、確認することが大切だと思います。
担当医には、率直にそのままの気持ちを話してみましょう。たとえば、「以前は○○という治療で行っていて、今は○○の治療になり、急なことでとまどって心配になりました。今度の治療をしっかり理解して受けていきたいと思っているので、教えていただけますか」というような内容でもかまいません。