あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅳ.1.8闘病支援:患者学
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 体験者が伝える 乳がん 安心!生活BOOK 2nd Edition
治療中にいちばん知りたい生活情報とアイデア
著者名TODAY!編集部
出版社
有限会社VOL−NEXT
出版年
2007年2月
ページ数
137p
内 容乳がんを体験された方たちがとりまとめた生活情報。入院の準備、入院中の過ごし方、副作用のケア、かつらや下着の選び方、主治医とのコミュニケーション、心の問題などいろんな側面についてまとめられている。


書 名 がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド
著者名日経メディカル編
出版社
日経BP社
出版年
2007年1月
ページ数
281p
内 容死への恐怖、再発の不安、治療後後遺症や副作用、経済的な問題、家族への負担など、がん患者が抱える悩みに対して、各分野の専門家がQ&A方式で解説している。


書 名 先生、別の医者を紹介してください! 納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方
著者名嵯峨崎素子(中間法人日本医療コーディネーター協会理事長)編著
南雲吉則(医学博士・NPOキャンサーネットジャパン理事長)監修
出版社
日本文芸社
出版年
2006年8月
ページ数
222p
内 容紹介状など、医師に頼みにくいことをどのようにお願いすれば良いのか、治療法、薬、検査結果など、気になることをどのように聞けば良いのか、自分の症状を的確に伝えるにはどのようにしたら良いのかなど、診察室での賢いコミュニケーションの方法が紹介されている。


書 名 生活の質を支える医療新事情
著者名読売新聞医療情報部編
出版社
技術評論社
出版年
2006年7月
ページ数
254p
内 容国内で受けられる生活の質に関連する最新医療をわかりやすく紹介している。


書 名 受診する通院する入院する120の患者術
著者名ささえあい医療人権センターCOML監修
出版社
医学通信社
出版年
2006年7月
ページ数
194p
内 容医療費や医療者との付き合い方、医療機関の選び方、医療機関・医療制度と対応法、通院の心得、入院の心得などについてわかりやすく記述されている。


書 名 最高の医療を受けるための患者学
著者名上野直人(MDアンダーソンがんセンター准教授・腫瘍分子細胞学博士)
出版社
講談社
出版年
2006年7月
ページ数
205p
内 容最良の医療を受けるには具体的にそのように振舞えば良いのか、医療に参加するにはどのようにしたら良いのかなどについて解説されている。


書 名 がんの時代を生き抜く10の戦術!
著者名絵門ゆう子(エッセイスト)
竜 崇正(千葉県がんセンター長)
吉田和彦(東京慈恵会医科大学外科助教授)
向井博文(国立がんセンター東病院化学療法科)
嵯峨崎泰子(日本医療コーディネーター協会会長)
埴岡健一(医療ジャーナリスト)
出版社
三省堂
出版年
2006年7月
ページ数
247p
内 容納得して自分の医療を選ぶ為の10のキーワードを設定。がんの治療を選ぶ為のの重要な知識のみならず、悩みを解決する為の情報や闘病のコツ、サポート情報などを収録している。


書 名 全国患者会障害者団体要覧
著者名
出版社
プリメド社
出版年
2006年4月
ページ数
xv,329p
内 容臓器、疾患、障害別の患者支援団体や患者会の要覧。所在地は2006年3月31日まで対応している。


書 名 図解 PubMedの使い方 インターネットで医学文献を探す
著者名阿部信一
奥出麻里
出版社
特定非営利活動法人
日本医学図書館協会
出版年
2006年3月
ページ数
91p
内 容アメリカ国立医学図書館提供の無料データーベース「PabMed」の利用手引き書。


書 名 がんに負けない、あきらめないコツ
著者名鎌田 實(諏訪中央病院名誉院長・東京医科歯科大学臨床教授・東海大学医学部非常勤教授)
出版社
朝日新聞社
出版年
2006年3月
ページ数
285p
内 容1人のがん患者さんとの往復書簡を紹介しながら、病気に負けない体つくりの秘訣。がんになっても、あわてない、付き合っていくコツについて記述されている。


書 名 月刊がん もっといい日 2006年3月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2006年2月
ページ数

内 容第1特集 がん患者等8916人に聞きました!がん患者が今求める支援とは?
第2特集 自分に合った治療法がきっとあるはず 私がその治療方針を変えた理由
第3特集 絶対に諦めない 第2の声を取り戻そう 喉頭摘出、食道発声の仕組みについて   他


書 名 がんになったとき選ぶ力生きる力
著者名天野敦子(フリーライター)
斉藤弘子(ノンフィクションライター)
出版社
春秋社
出版年
2006年2月
ページ数
218p
内 容がんになったことで、新たな生きる力を獲得できるというような選択もあるのではないか。それを探ろうと「選択」をテーマにがん体験者、ご家族、がん治療やケアの専門家などさまざまな立場の方から話を聞き、幅広い視野でこのテーマを見つめている。


書 名 がんになても、あわてない
著者名平方 眞(諏訪中央病院医師)
出版社
朝日新聞社
出版年
2005年11月
ページ数
253p
内 容がんに関する基本的な知識をわかりやすく解説。「がんになったらどうすればいいのか」がわかる。


書 名 月刊がん もっといい日 2005年10月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2005年9月
ページ数

内 容第1特集 告知されてもあわてない 病院・医師・治療法の決め方
第2特集 がん予防はライフスタイルから    他


書 名 賢い患者はトクをする よい医療を受けるための患者学
著者名西岡文三(介護老人保健施設博寿苑苑長・医学博士)
出版社
アーバンプロ出版センター
出版年
2005年7月
ページ数
233p
内 容より良い医療を受けるためにはどのようにすれば良いのか参考になる。


書 名 がんを治す完全ガイド 2005年7月号
著者名
出版社
イースト・プレス
出版年
2005年7月
ページ数

内 容全がん治療ガイド
 肺がん、大腸がん、食道がん、胃がん、肝臓がん、胆のうがん、膵臓がん、乳がん、子宮がん、
 卵巣がん、前立腺がん、腎臓がん、膀胱がん、精巣がん
全国乳がん専門医リスト
がんの治療費〜賢い医療消費者になるために    他


書 名 患者さん参加型医療のすすめー医療事故はみんなで防ぐ
著者名古川俊治(慶應義塾大学法科大学院助教授・慶応義塾大学医学部外科助教授・弁護士)
出版社
かんき出版
出版年
2005年1月
ページ数
239p
内 容医者任せの受身の医療、くり返される医療事故、医療への不信感・・安心して医療を受けるために患者さんができること、知っておくべきことをなどを記述されている。


書 名 患者力−弱気な患者は、命を縮める
著者名南淵明宏(医療法人公仁会大和成和病院心臓病センター長・心臓外科部長)
出版社
徳間書店
出版年
2004年11月
ページ数
221p
内 容


書 名 癌マンの生きざま五十ヶ条 癌患者の書いた癌患者のための本
著者名朝倉三心(ライフスタイルカウンセラー・経済評論家・心霊研究家)
出版社
土曜美術社
出版年
2003年8月
ページ数
233p
内 容著者の癌体験も含め、癌患者の心構え、知りたいこと、必要なこと、訴えたいこと、考えねばならないことなどを50項目にまとめてある。


書 名 ヤブ病院の見分け方!!
著者名メディカル・ブレイン
出版社
データハウス
出版年
2001年12月
ページ数
227p
内 容


書 名 がん 医者ができること 患者にしかできないこと
著者名平岩正樹(月島サマリア病院・半蔵門病院非常勤医)
出版社
海竜社
出版年
2000年12月
ページ数
257p
内 容


書 名 「ガン」と告げられたら 生きのびるためのガイド
著者名ジョエル・ネイサン
坂川雅子(元桐朋学園大学教授・元長野県看護大学教授)訳
出版社
勁草書房
出版年
2000年7月
ページ数
296,3p
内 容白血病、肺がんを克服した著者がその経験に基づきがんにどのように対処すべきかについてまとめられている。


書 名 がんを癒す家族
著者名モリス・ヴァージニア(健康・医療問題専門ジャーナリスト)
出版社
創元社
出版年
1993年9月
ページ数
357p
内 容突然がんを告知された時、揺れ動く感情やその処し方、ほかの人への援助の頼み方、ストレスの対処方法、その他日常的な雑事、困ったときの医師のかかり方など、がん患者がいる家族に起こるあらゆる場面に即して、その具体的な対処法が述べられている。


書 名 ヤブ医者の見分け方
著者名メディカル・ブレイン
出版社
データハウス
出版年
1992年10月
ページ数
213p
内 容


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