あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅳ.1.6闘病支援:医療者との関係
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 先生、別の医者を紹介してください! 納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方
著者名嵯峨崎素子(中間法人日本医療コーディネーター協会理事長)編著
南雲吉則(医学博士・NPOキャンサーネットジャパン理事長)監修
出版社
日本文芸社
出版年
2006年8月
ページ数
222p
内 容紹介状など、医師に頼みにくいことをどのようにお願いすれば良いのか、治療法、薬、検査結果など、気になることをどのように聞けば良いのか、自分の症状を的確に伝えるにはどのようにしたら良いのかなど、診察室での賢いコミュニケーションの方法が紹介されている。


書 名 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア
著者名近藤まゆみ(北里大学病院看護部・がん看護専門看護師)編著
嶺岸秀子(北里大学看護部助教授)編著
出版社
医歯薬出版
出版年
2006年6月
ページ数
212p
内 容がんと診断され、がんとともに歩んでいるサバイバーと、がんサバイバーシップの考え方、がんサバイバーの体験と看護を記述することを目的としたもの。


書 名 がんとともに生きる 
著者名NHK生活ほっとモーニング編
出版社
徳間書店
出版年
2005年4月
ページ数
213p
内 容2003年9月30日から2004年2月18日までNHKで放送されたテレビ番組「生活ほっとモーニング がんとともに生きる」で放送された6回分を基に構成されている。


書 名 がん患者と家族のサポートプログラム
著者名季羽倭文子(ホスピス研究会顧問)監修
丸口ミサエ(ホスピスケア研究会代表、国立看護大学校成人看護学)監修
ホスピスケア研究会 編集
出版社
青海社
出版年
2005年3月
ページ数
viii,171p
内 容


書 名 病院と賢くつきあうための 入院生活なっとくのQ&A 50章
著者名茨 常則(日本医療文化化研究会主宰)編著
出版社
四季社
出版年
2004年8月
ページ数
255p
内 容「入院生活」にスポットをあてて、現場事情や体験者の声を参考に「賢い入院患者」になる秘訣をまとめている。


書 名 元気が出る患者学
著者名柳田邦男(ノンフィクション作家)
出版社
新潮社
出版年
2003年6月
ページ数
254p
内 容自分や周辺の人が重大な病気に直面した時にどう対応したら良いのか、医療者との接し方、病気を背負いながらの「生きがい」見つけ等、病気と賢く付き合うノウハウを説いている。


書 名 月刊がん もっといい日 2003年4月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2003年4月
ページ数
130p
内 容特集 がんと言われたらまず何をすればよいか
 ・医師との良い関係の築き方
 ・セカンドオピニオンの上手な取り方
 ・良い医師、納得できる治療に出会うには
 ・医療ソーシャルワーカーを知っていますか
 ・メンタルケアと症状コントロール     他


書 名 私のがん患者術
著者名井上平三(記者)
出版社
岩波書店
出版年
2002年5月
ページ数
71p
内 容がん患者である著者の「少しでも自分らしく生きたい」と言う想いと体験から生まれた患者術。


書 名 にこにこ病院読本:自己責任の患者学
著者名奈良信雄(東京医科歯科大学教授)
出版社
インターメディカル
出版年
2000年6月
ページ数
254p
内 容病院について偏りのない知識を持ち、病院を上手に活用するにはどうしたら良いのか、わかりやすく述べている。


書 名 医者まかせ・病院まかせは、こんなに損! これさえ知れば医療費は安くなる
著者名細谷 源(生田病院理事長・村上記念病院理事長)
出版社
廣済堂出版
出版年
1999年5月
ページ数
219p
内 容病院での診察の場や薬の情報、医療保険、入院など、各項目ごとに知っていないと損をする情報と、医師や病院と上手につくあっていくポイントをわかり易くまとめている。


書 名 がんと患者と家族と
著者名国立がんセンタ−中央病院がん医療サポ−トチ−ム編
安達勇(国立がんセンター中央病院内科)監修
出版社
医事出版社
出版年
1997年1月
ページ数
213p
内 容国立がんセンター中央病院がん医療サポートチームが開催した「がん学習講演会」の記録集。インフォームドコンセント・抗がん剤/副作用など


書 名 がん告知以後
著者名季羽倭文子(ホスピスケア研究会代表)
出版社
岩波書店
出版年
1993年10月
ページ数
204,2p
内 容ある日突然がんだとわかった時、本人・家族は何を心がけたらよいのか。告知のなされ方や告知をうけた後の暮らし方をどう考えるか。長年看護師として様々な経験をしてきた著者が、人間として充実した生をすごす方法を、豊富な実例を交えて語っている。


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