あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅳ.1.4闘病支援:治療後後遺症・副作用
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 がんサポート 2008年4月号
著者名
出版社
エビデンス社
出版年
2008年3月
ページ数

内 容特集 副作用・後遺症・合併症対策
 抗がん剤治療のセルフケアと患者心得集/抗がん剤治療の副作用はこうして乗り切ろう/抗がん剤による末梢神経障害の特徴とその対策/家庭でもできる元気印の口腔ケア&セルフケア/悪化する前から行うのが大切。リンパ浮腫のセルフケア/術前・術後のリハビリが呼吸合併症を予防する   他


書 名 外来がん患者の日常生活行動支援ガイド
著者名小野寺綾子(相模原看護専門学校校長・前神奈川県立がんセンター看護部長)編集
出版社
医学書院
出版年
2008年2月
ページ数
ⅶ,123p
内 容日常生活の中で、がんや治療に伴う症状や身体的状況に対応する方法やポイントがやさしく解説されている。


書 名 パワーアップ版 ストーマ装具選択のポイント
著者名山本由利子(高松赤十字病院看護部ETナース・皮膚・排泄ケア認定看護師)
出版社
メディカ出版
出版年
2008年2月
ページ数
177p
内 容どの皮膚保護剤を選ぶか、ストーマ袋の違い、漏れないようにする工夫、皮膚障害が起きたときの対応などについての基礎編と症例に基づいて説明されている実践編から構成されている。


書 名 摂食・嚥下障害の患者さんと家族のために 第1巻 総合編
著者名西尾正輝(新潟医療福祉大学言語聴覚学科准教授・医学博士)
出版社
インテルナ出版
出版年
2008年1月
ページ数
48p
内 容摂食・嚥下のメカニズム、障害が疑われる症状や原因疾患、治療や訓練方法やケア商品の紹介などわかりやすく説明されている。


書 名 症状で選ぶ!がん患者さんと家族のための抗がん剤・放射線治療と食事の工夫
著者名山口 建(静岡県立静岡がんセンター総長)監修・著
静岡県立静岡がんセンター編
日本大学短期大学部食物栄養学科編
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2007年11月
ページ数
183p
内 容簡単でおいしい食事の工夫、症状別・生活と食事の工夫についてわかりやすく説明されている。がん治療で食事が摂りにくい時の参考になる。


書 名 リンパ浮腫 診療の手引き
著者名リンパ浮腫治療研究会 編著
出版社
メディカ出版
出版年
2007年11月
ページ数
55p
内 容リンパ浮腫とはどういうものか、その診断から治療、日常生活の注意点など簡潔にまとめらている。専門用語をしようしているが、簡潔にまとめられてるので一般の方にも参考になる。


書 名 実践!がんのリハビリテーション
著者名辻 哲也(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室)編著
出版社
メヂカルフレンド社
出版年
2007年5月
ページ数
iv,232p
内 容がんの直接的な影響や、手術などの治療による影響や障害に対して、障害の軽減や運動・生活機能低下の予防や改善などを目的として行うリハビリテーションがわかる。


書 名 がん治療最前線 2007年7月号
著者名
出版社
八峰出版株式会社
出版年
2007年5月
ページ数

内 容放射線治療特集
 がん放射線治療の最近の進歩と今後の展望/放射線化学療法で大きく変わったがん治療(頭頸部がん・子宮がん)/緩和ケアとしての放射線治療
がん医療最前線 がん治療前の卵子凍結保存
特別企画 がん性うつ病/患者が薬を選択する時代の抗がん剤の選び方    他


書 名 がん患者の<幸せな性> あなたとパートナーのために
著者名アメリカがん協会(がんの予防、救命、苦痛の軽減を目的とする非営利団体)編著
高橋 都(保健学博士・東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻、講師) 訳
針間克己(医学博士・東京武蔵野病院)訳
出版社
春秋社
出版年
2007年5月
ページ数
vii,153,xiip
内 容がんの治療を受けた人の性的問題を解決する情報と、医学的解決法が示されている。


書 名 体験者が伝える 乳がん 安心!生活BOOK 2nd Edition
治療中にいちばん知りたい生活情報とアイデア
著者名TODAY!編集部
出版社
有限会社VOL−NEXT
出版年
2007年2月
ページ数
137p
内 容乳がんを体験された方たちがとりまとめた生活情報。入院の準備、入院中の過ごし方、副作用のケア、かつらや下着の選び方、主治医とのコミュニケーション、心の問題などいろんな側面についてまとめられている。


書 名 がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド
著者名日経メディカル編
出版社
日経BP社
出版年
2007年1月
ページ数
281p
内 容死への恐怖、再発の不安、治療後後遺症や副作用、経済的な問題、家族への負担など、がん患者が抱える悩みに対して、各分野の専門家がQ&A方式で解説している。


書 名 リンパ浮腫治療のセルフケア
著者名加藤逸夫(真泉会第一病院名誉院長・徳島大学名誉教授)監修
佐藤佳代子(後藤学園附属医療施設リンパ浮腫治療室室長)著
出版社
文光堂
出版年
2006年8月
ページ数
173p
内 容リンパ浮腫の治療としてのスキンケア、リンパ誘導マッサージ、圧迫療法、圧迫下の運動療法等について、写真やイラストを多用し、具体的にわかりやすく記述されている。


書 名 がんを治す完全ガイド 2006年8月号
著者名
出版社
イースト・プレス
出版年
2006年8月
ページ数

内 容総力特集 がん医療—最新の診断と治療
特別企画 がん闘病中の食事 消化器系がん−術後の食事ポイント    他


書 名 弾性ストッキング・コンダクター 静脈疾患・リンパ浮腫患者さんへの適切なアドバイスのために 改訂第3版
著者名平井正文(愛知県立看護大学外科教授)
岩井武尚(東京医科歯科大学大学院血管・応用外科教授)
星野 俊一(福島県立医科大学名誉教授)
出版社
へるす出版
出版年
2006年7月
ページ数
ⅹ,135p
内 容静脈血の還流のしくみ、還流障害の原因、診断、治療方法の解説と弾力性ストッキングの選び方や特徴、疑問などについても記述されている。今回の改訂版では深部静脈血栓症の予防に関する内容の充実とリンパ浮腫、弾力性包帯についても加筆されている。


書 名 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア
著者名近藤まゆみ(北里大学病院看護部・がん看護専門看護師)編著
嶺岸秀子(北里大学看護部助教授)編著
出版社
医歯薬出版
出版年
2006年6月
ページ数
212p
内 容がんと診断され、がんとともに歩んでいるサバイバーと、がんサバイバーシップの考え方、がんサバイバーの体験と看護を記述することを目的としたもの。


書 名 乳がん治療をめぐる 運動・生活ガイド 検診からリハビリまで
著者名岡崎邦泰(岡山くにとみ外科胃腸科医院院長)編
森本忠興(徳島大学医学部保健学科教授)編
武藤芳照(東京大学大学院身体教育学講座教授)編
出版社
日本医事新報社
出版年
2006年3月
ページ数
169p
内 容乳がんの自己検診から各種検査・診断・術前・術後、リハビリまでわかりやすく解説している。補整具や術後用水着,各種サイト情報も掲載されている。


書 名 癌のリハビリテーション
著者名辻 哲也(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教師室講師)編
里宇明元(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室教授)編
木村彰男(慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター所長・慶応義塾大学教授)編
出版社
金原出版
出版年
2006年3月
ページ数
x,572p
内 容がんの治療と運動麻痺、摂食・嚥下障害、浮腫、呼吸障害、骨折、切断、精神心理などの障害についての解説書。


書 名 泌尿器ケア
著者名
出版社
メディカ出版
出版年
2006年2月
ページ数
108p
内 容泌尿器科領域のケア専門誌。排泄用具について特集されている。


書 名 消化器ナース・コメディカルが知っておきたい これからの術後食事指導
著者名辻仲利政(独立行政法人国立病院機構大坂医療センターがんセンター長・外科科長)編著
出版社
メディカ出版
出版年
2006年2月
ページ数
x,139p
内 容食道、胃、大腸、肝臓、膵臓の切除後の食事指導の実際についてわかる他、対象疾患と手術についても解説されている。


書 名 月刊がん もっといい日 2006年3月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2006年2月
ページ数

内 容第1特集 がん患者等8916人に聞きました!がん患者が今求める支援とは?
第2特集 自分に合った治療法がきっとあるはず 私がその治療方針を変えた理由
第3特集 絶対に諦めない 第2の声を取り戻そう 喉頭摘出、食道発声の仕組みについて   他


書 名 ストーマリハビリテーション 実践と理論
著者名ストーマリハビリテーション講習会実行委員会編
出版社
金原出版
出版年
2006年2月
ページ数
xii,353p
内 容ストーマ保有者のケアの基本、ストーマからみた解剖生理、ストーマ造設を必要とする疾患、手術、合併症、ストーマ用品などについての詳しい解説。


書 名 がんを生き抜く実践プログラム
著者名NHKがんサポートキャンペーン事務局編
出版社
NHK出版
出版年
2006年1月
ページ数
256p
内 容がん告知後直面し得る問題を先輩患者、医療現場の人々の声を元に制作。「NHKがんサポートキャンペーン」で得られた膨大な経験・情報を編集・再構築したもの。


書 名 がんサポート 2006年2月号
著者名
出版社
エビデンス社
出版年
2006年1月
ページ数

内 容特集 乳がんの最新療法
 これだけは知っておきたい乳がんの基礎知識 最新標準治療乳がん編
子宮がんの子宮温存療法&リンパ節温存
抗がん剤や放射線治療の副作用「皮膚障害」にどう対処する?    他


書 名 がんサポート 2006年1月号
著者名
出版社
エビデンス社
出版年
2005年12月
ページ数

内 容特集 免疫療法
  知っておきたい免疫療法の基礎知識 どの治療法が勝れているか、どのクリニックがよいか 活性化リンパ球療法と樹状細胞療法の限界と可能性 1歩抜きん出たがんワクチン、大坂大学「WT1ワクチン」 がんを狙い撃ちする進行膵がんのCTL療法 進行・再発肺がんで効果を上げつつあるNTK細胞療法
再発肝臓がんの5-FU+IFN併用療法
抗がん剤、放射線療法の副作用「味覚障害」は食事の工夫や亜鉛の補給で乗り切ろう!  他


書 名 今日からできる自己導尿指導
著者名福井準之助(聖路加国際病院顧問)監修
田中純子(聖路加国際病院排尿機能コーディネーター)編著
萩原綾子(神奈川県立こども医療センター小児看護専門看護師)編著
出版社
メディカ出版
出版年
2005年9月
ページ数
vi,159p
内 容乳児から高齢者の排尿障害患者が自分で容易かつ安全に導尿が行えるための指導書なので、実際の方法や注意点等がわかる。


書 名 ナースに役立つ整形外科疾患のリハビリテーション
著者名河村広幸(大阪府急性期・総合医療センター整形外科リハビリテーション室理学療法士)編
出版社
メディカ出版
出版年
2005年5月
ページ数
293p
内 容整形外科疾患のリハビリの基礎知識や疾患別リハビリについて写真や図を多用し解説している。


書 名 きょうも、おいしくー大腸がん術後の体験談&レシピ
著者名Rico(フードコーディネーター)
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2005年5月
ページ数
126p
内 容大腸がん手術を経験したフードコーディネーターがおなかにやさしいレシピを紹介している。便秘、下痢対策にも役立つ。


書 名 Q&Aでわかる 排泄自立のポイント90
著者名愛知排泄ケア研究会編
吉川羊子(名古屋大学大学院医学系研究科病態外科学泌尿器科学)監修
出版社
MCメディカ出版
出版年
2005年5月
ページ数
273p
内 容排尿障害の種類、診断に必要な検査、排尿自立を支援する手段、外科的治療・薬物療法などについて、解説されている。


書 名 リンパ浮腫の治療とケア
著者名佐藤佳代子(後藤学園リンパ浮腫治療室室長)編著
小川佳宏(リズム徳島クリニック院長)著
出版社
医学書院
出版年
2005年4月
ページ数
xii,160p
内 容複合的リンパ浮腫の保存的治療の実際について、リンパ管臓器の解剖・生理から始まって複合理学療法の基礎から実際のケアなどについて図を多用して解説している。


書 名 がんとともに生きる 
著者名NHK生活ほっとモーニング編
出版社
徳間書店
出版年
2005年4月
ページ数
213p
内 容2003年9月30日から2004年2月18日までNHKで放送されたテレビ番組「生活ほっとモーニング がんとともに生きる」で放送された6回分を基に構成されている。


書 名 胃腸手術後の人の食事
著者名病態:河村一太(社会保険蒲田総合病院名誉院長)
栄養指導:吉田千恵子(東京都立広尾看護専門学校講師)
調理:小川久恵(女子栄養大学短期大学部教授)
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2005年3月
ページ数
143p
内 容消化器手術後の病態と治療、術後の食事の進め方、食品の選び方、症状別の悩み対策の解説から、具体的に1日献立、一品料理が紹介されている。


書 名 がん術後の人の食事
著者名病態:太田博俊(要町病院附属太田記念消化器がんセンター長)
栄養指導:伊吹 幸(元・癌研究会附属病院栄養科)
調理:小川久恵(女子栄養大学短期大学部教授)
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2005年3月
ページ数
151p
内 容四群点数法に基づく手術後の食事についての献立例、そのレシピの紹介と、消化器がんの病理・病態と手術、術後の食事の基本的な考え方がわかる。


書 名 がん患者と家族のサポートプログラム
著者名季羽倭文子(ホスピス研究会顧問)監修
丸口ミサエ(ホスピスケア研究会代表、国立看護大学校成人看護学)監修
ホスピスケア研究会 編集
出版社
青海社
出版年
2005年3月
ページ数
viii,171p
内 容


書 名 リンパ浮腫の理解とケア
著者名廣田彰男(広田内科クリニック院長)
丸口ミサヱ(国立看護大学校教授)編集
出版社
Gakken
出版年
2004年12月
ページ数
iii,175p
内 容看護師向けの本であるが、徒手リンパドレナージやバンデージ法が図示されているの点などは、医療従事者でない方にも参考になる。


書 名 がんサポート 2005年1月号
著者名
出版社
エビデンス社
出版年
2004年12月
ページ数

内 容特集 医師ががんになったとき 再発がんの治療最前線
標準治療 子宮体がん   胃切除後の食事の工夫 
お金の悩み解決法;病気で会社を辞めたとき      他


書 名 入門 尿路ストーマケア10Lessonで基本をマスター
著者名溝上祐子(日本看護協会看護研修学校認定看護師教育専門課程WOC看護学科専任教員)監修
出版社
MCメディカ出版
出版年
2004年11月
ページ数
256p
内 容尿路ストーマの基礎的な知識からケアの実際までわかりやすく解説。看護書であるが、写真やイラストを多用し、また、葬具等に関しても解説しているので「自分のストーマについてもっと知りたい」と考えている方にも参考となる。


書 名 月刊がん もっといい日 2004年11月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2004年10月
ページ数

内 容特集1 がん告知後5〜10年以上たった今も元気な31人の治療内容と元気の秘訣
 12部位ごとの、初回の治療内容、治療後の経過、病院の治療以外にやったこと、告知されたときの心 
 境、元気の秘訣、再発防止のためにやっていることの体験報告 
特集2 抗がん剤の副作用はこうして乗り切れ!
 抗がん剤治療の副作用をうまく乗り切るこつ/抗がん剤の副作用Q&A/治療前に知っておきたい副作
 用早見表/医療用かつらでおしゃれに、快適に過ごしませんか  
特集3 手術や副作用で食事が取れない人の社会復帰を早めるおいしくて便利な在宅栄養療法
 嚥下障害、嘔吐、食欲不振でも栄養をらくに摂取できる栄養補助食品/食事を取りにくい人でもおいしく
 食べられる調理・調整済食品、宅配サービス
治療最前線 胆道がん治療の限界を突き破る術中放射線療法    他


書 名 最新版 全国「患者会」ガイド
著者名和田ちひろ(いいなステーション代表)監修
出版社
Gakken
出版年
2004年9月
ページ数
399p
内 容「患者会」約1500団体、インターネット上で同じように集える場を運営している「ネットコミュニティー」170サイトを紹介している。


書 名 月刊がん もっといい日 2004年10月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2004年9月
ページ数

内 容特集1 退院後の不安は解消できる
再発防止の予防法 体力がつくおいしい食べ方/痛みケア 自分でできる「痛み」解消法/排泄ケア 知って安心!排泄トラブルで悩まない秘訣公開/体力回復 術後の体力づくりにこの運動が効く!/退院後の安心づくり 退院後の上手な病院との付き合い方
特集2 決定保存版 患者のための腫瘍マーカー大事典
治療最前線 骨盤内の抗がん剤濃度を高めて子宮頸がん、膀胱がんを根治に導く骨盤内灌流化学療法   他


書 名 乳がん 治療&生活ガイド 
著者名
出版社
イカロス出版
出版年
2004年8月
ページ数
174p
内 容乳がん検診の受け方/診断から治療までのプロセス/埼玉県立がんセンターの乳がん治療はの取り組み/治療によるQOLの低下を取り戻そう!/米国最大のがんセンターレポートM・Dアンダーソンがんセンター がん治療最前線   など


書 名 リンパ浮腫がわかる本 予防と治療の実践ガイド
著者名廣田彰男(広田内科クリニック院長)
重松 宏(東京大学医学部附属病院手術部部長)
佐藤泰彦(リンパ浮腫治療院オスト院長)
出版社
法研
出版年
2004年8月
ページ数
175p
内 容リンパ浮腫の予防や治療の情報や、セルフケアの実践法を写真やイラストを多用し、わかりやすく紹介している。


書 名 胃腸を手術したあとのらくらくレシピーおいしさいっぱいの食事療法
著者名酒井義浩(東邦大学大橋病院消化器内科教授)
植木もも子(管理栄養士)
出版社
法研
出版年
2004年7月
ページ数
151p
内 容手術後の胃腸をいたわり、大切な栄養を効率よく補うレシピを「和食」「洋食」「中華」「エスニック」の4種類の料理の中から選べるように構成。レシピ以外に病気や注意すべきに日常生活のポイントなど、解説されている。


書 名 かむ のみこむが困難な人の食事 改訂新版
著者名山田晴子(日本歯科大学歯学部付属病院総合診療科講師)監修・食事指導
菊谷 武(日本歯科大学口腔介護・リハビリテーションセンター、センター長)歯科指導
赤堀博美(管理栄養士)料理指導
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2004年7月
ページ数
175p
内 容「むせやすい」「むせることがある」「かみにくい」「少しかみにくい」の4段階の症状別に料理が紹介されている。また、飲み込みやすくするテクニック、食器・食具の選び方などのアドバイスも記述されている。


書 名 知って!シリーズ① 「リンパ浮腫」知って! 改訂版
 乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどの手術後のむくみの予防と治療のために
著者名廣田彰男(広田内科クリニック院長)
出版社
芳賀書店
出版年
2004年6月
ページ数
176,19p
内 容リンパ浮腫とは何か、治療のためにはどうしたら良いのか具体的、実践的の解説している。今回の改訂版ではマッサージの項など、変化の多い部分を中心に書き直されている。


書 名 月刊がん もっといい日 2004年6月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2004年5月
ページ数

内 容最新レポート がんと向き合った7885人の声 「がんの悩みデーターベース」構築への一歩
編集長インタビュー 乳房再建で心のダメージも再建したい
特集 自分でできる治療法 がん体験者に学ぶ生活の転換法 気功・玄米菜食・執筆
いのちきらめく 再発を予防するならまず歩け そして前向きに考えよ
術後ケア 胃がん術後の食事法
漢方治療Q&A 前立腺がん・大腸がん               他


書 名 らくらく排泄ケア 自立を促す排泄用具選びのヒント   改訂2版
著者名石井賢俊(ニドインダストリアルデザイン事務所所長・工業デザイナー・福祉用具プランナー)
西村かおる(日本コンチネンス協会会長・コンチネンスアドバイザー)
出版社
メディカ出版
出版年
2004年5月
ページ数
168p
内 容排泄のメカニズム、多様な排泄障害について、排泄用具の活用・ケアのポイント、実際にどの製品を選択すべきか検討する際の資料として個々の製品について詳しく解説をしている。


書 名 胃を切った仲間たち 胃切後遺症とその克服法
著者名健胃会監修
升田和比古(北海道勤労者医療協会理事長・謹医協月寒医院院長・健胃会顧問)
出版社
桐書房
出版年
2003年11月
ページ数
98p
内 容胃の手術体験者たちが、やさしく胃切除後遺症克服へのポイントを解説。


書 名 リンパ浮腫 手足のむくみを改善させる正しい知識を
著者名小川佳宏
出版社
保健同人社
出版年
2003年11月
ページ数
80p
内 容リンパ浮腫の基礎的な知識、合併症、診断、治療、日常生活での注意点がわかる。マッサージやバンテージの方法は写真やイラストで示されているのでわかりやすい。


書 名 整形外科手術後療法ハンドブック 改定第4版
著者名片田重彦(かただ整形外科院長)
吉澤英造(共済立川病院院長)
矢部 裕(慶應義塾大学名誉教授)
梶原敏夫(相生リハビリテーションクリニックセンター長)
中川研二(藤田保健衛生大学教授)
安藤謙一(藤田保健衛生大学助教授)
濱田一壽(静岡赤十字病院整形外科部長)
出版社
南江堂
出版年
2003年10月
ページ数
373p
内 容整形外科手術後の後療法の基本や手術部位別の後療法についてイラストを多用し具体的に解説している。


書 名 やさしい腸の手術後の自己管理
著者名谷村 弘(和歌山労災病院長)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2003年10月
ページ数
63p
内 容腸の働きと腸の病気、手術の種類、便秘対策、下痢対策、人工肛門のケアについてイラスト入りでやさしく解説している。


書 名 医療スタッフのためのリハビリメイク
著者名百束比古(日本医科大学形成外科教授・医学博士)監修
青木 律(日本医科大学形成外科講師・医学博士 )編著
かずきれいこ(スタジオKAZKI主宰) 編著
出版社
克誠堂出版
出版年
2003年9月
ページ数
7,141p
内 容リハビリメイクとは、外傷や疾病によって顔に損傷を負った人の社会復帰を支援するためのメイクアップのことである。本書はリハビリメイクの基礎的な知識からリハビリメイクの実際などが学べる。


書 名 リンパ浮腫 適切なケアの知識と技術
著者名ロバート・トワイクロス編集
カレン・ジャンス編集
ジャクリーン・トッド編集
季羽倭文子(ホスピスケア研究会)監訳
志真泰夫(国立がんセンター東病院緩和ケア病棟)監訳
丸口ミサエ(国立看護大学校成人看護学)監訳
出版社
中央法規出版
出版年
2003年8月
ページ数
347p
内 容英国を中心にリンパ浮腫患者のケアに携わる緩和ケア専門医、看護師、理学療法士などが、最新の知識と基本技術をまとめた本格的な解説書。


書 名 「排泄学」ことはじめ
著者名排泄学を考える会
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2003年8月
ページ数
208p
内 容排泄に関する基礎的な知識をQ&A形式で紹介。また、今ある問題解決の糸口を事例を通して学べる。


書 名 構音障害の臨床
著者名阿部雅子(東京大学耳鼻咽喉科)
出版社
金原出版
出版年
2003年7月
ページ数
98p
内 容


書 名 胃手術後の人の朝昼夕献立カレンダー 改訂新版
著者名香川 芳子(女子栄養大学学長)監修
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2003年7月
ページ数
159p
内 容胃の手術を受けた人の退院直後の5回食から4回食まで回復の段階に合わせて献立を具体的にわかり易く紹介している。


書 名 嚥下障害への対応と危機管理 歯科口腔外科領域における嚥下リハビリテーションと安全管理
著者名大井久美子(長崎大学歯学部附属病院歯科麻酔科教授)編著
一戸達也(東京歯科大学歯科麻酔科学講座教授)編著
植松 宏(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔老化制御学分野教授)編著
菊谷 武(日本歯科大学歯学部附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター長)編著
大野友久(東京医科歯科大学大学院歯学博士)編著
西脇恵子(日本歯科大学歯学部附属病院 口腔介護・リハビリテーションセンター言語聴覚士)編著
出版社
口腔保健協会
出版年
2003年6月
ページ数
144p
内 容


書 名 足の血管のコブ「下肢静脈瘤」を治す本
著者名平井正文(愛知県立看護大学外科教授)
出版社
マキノ出版
出版年
2003年6月
ページ数
197p
内 容下肢静脈瘤に対する多くの情報を得て、納得できる、正しい治療法を選択できるように、血管のしくみや働き、診断、治療法、日常生活の過ごし方などについて、図やイラスト、写真を多用しわかりやすく解説している。


書 名 レッツ・スタディ やさしいスト−マケア 改訂版 人工肛門・人口膀胱との快適な暮らし方
著者名青木和(ETナース)
坂元敦子(ETナース)
世良俊子(ETナース)
出版社
桐書房
出版年
2003年6月
ページ数
108p
内 容ストーマとはどのようなものか、実際のケアの方法、トラブル対処法などについてイラストを多用し、わかりやすく述べられている。全国ストーマ外来がある医療施設が一覧になっている。


書 名 なんでもできる片まひの生活 くらしが変わる知恵袋
著者名臼田喜久江
藤原 茂(特定非営利活動法人「夢の湖舎」理事長)編著
出版社
青海社
出版年
2003年6月
ページ数
145p
内 容


書 名 病気の人の食事ケア 病態別食欲増進のポイント
著者名福生吉裕((財)博慈会老人病研究所所長・日本医科大学付属四病院栄養士)
出版社
プリメド社
出版年
2003年2月
ページ数
260p
内 容高齢者や長期療養中の方でもおいしく食べられるよう、種々の病気ごとに、その病気に対する食事のすすめ方や食材の選び方や調理方法などを解説している。


書 名 おいしく食べて治す胃を切った人の食事
著者名主婦の友社編
羽生富士夫(東京女子医科大学名誉教授)監修
喜多村陽一(東京女子医科大学助教授)監修
池上保子(管理栄養士)監修
出版社
主婦の友社
出版年
2003年2月
ページ数
159p
内 容胃切後の時期にあわせた食事内容を紹介。また、胃切除後に注意しておきたいことなども解説している。


書 名 <図解>誰でもできる腕のリンパドレナージ 乳癌術後のリンパ浮腫に負けないために
著者名北村 薫 (九州大学大学院消化器・総合外科講師)
出版社
大道学館出版部
出版年
2003年2月
ページ数
50p
内 容乳がんの手術、術後に発症する腕のリンパ浮腫予防やセルフケアの方法などを図説でわかり易く解説している。


書 名 「がん」になってからの食事療法 米国対がん協会の最新ガイド
著者名米国対がん協会
坪野吉孝(東北大学大学院医学系研究科助教授)訳
出版社
法研
出版年
2002年11月
ページ数
187p
内 容がん患者にとって、積極的な治療期から進行がんの時期に至るまで、段階ごとに十分な情報に基づいて食生活の選択を判断できるように、科学的な知見を示した報告書。


書 名 カツラー探偵が行く <よいカツラ・悪いカツラ>調査レポート
著者名小林信也(スポーツライター)
出版社
洋泉社
出版年
2002年9月
ページ数
251p
内 容カツラを購入する前に知っておきたい基本的な情報を、各メーカーに直接取材したデータを中心に解説。


書 名 息切れを克服しよう:患者さんのための包括的呼吸リハビリテーション
著者名木田厚瑞
出版社
メディカルレビュー社
出版年
2002年7月
ページ数
187p
内 容慢性呼吸器疾患で息切れに悩む人へ送る、日常生活を快適に過ごすためのポイントを解説している。


書 名 口から食べる 嚥下障害Q&A 第3版
著者名藤島 一郎(聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長)
出版社
中央法規出版
出版年
2002年7月
ページ数
274p
内 容摂食・嚥下障害とは何かから、検査・診断のポイント、ケアの基本、訓練の実際等についてイラストや写真を多用し、Q&A形式で解説。


書 名 快適!カツラ生活Q&A
著者名阿部更織(カツラカウンセラー)
出版社
出版文化社
出版年
2002年7月
ページ数
219p
内 容カツラの種類や選び方などの情報から手入れ、メイクなど生活上での不安や疑問の解消に役立つ。
カツラ生活のノウハウがわかる。


書 名 体験者が語る失禁コントロールガイド
1人で悩んでいるあなたへの解決のヒント
著者名日本コンチネンス協会編著
出版社
保健同人社
出版年
2002年6月
ページ数
135p
内 容失禁の問題で悩みを抱えている人またはその家族が、問題解決の糸口を見つけられる。


書 名 胃を切った人の毎日の食事献立
著者名関谷祐之(日本赤十字社医療センター健診部)監修
秋山里美(管理栄養士)
出版社
主婦の友社
出版年
2002年5月
ページ数
1冊
内 容消化のよいおかずを中心にした毎日の主菜と栄養を補い、献立に変化をつける副菜のカード式の献立集。2万7000とおりの献立の組み合わせをつくることができる。


書 名 絵でわかる言語障害 言葉のメカニズムから対応まで
著者名毛束真知子(言語聴覚士・東京都職員共済組合青山病院リハビリテーション科)
出版社
学習研究社
出版年
2002年4月
ページ数
150p
内 容言語障害の性質、発症のメカニズムをふまえ、どのようなコミュニケーションをとるのが望ましいかという実践的な知識を中心にまとめられている。


書 名 最新褥瘡ケア用品ガイド 2002-2003
著者名真田弘美(金沢大学医学部保健学科教授)編
出版社
照林社
出版年
2002年1月
ページ数
239p
内 容褥瘡のアセスメントの方法と状態にあったケア・ケア用品を選択できるように圧迫・ずれ力管理用具、治療薬、スキンケア用品、栄養管理の方法など細かく解説されている。


書 名 口腔顎顔面領域の異常と言語障害 器質製構音障害治療のポイント
著者名伊東節子(明倫短期大学教授)編
出版社
医歯薬出版
出版年
2001年9月
ページ数
172p
内 容口腔顎顔面領域の異常に起因する言語障害および治療について、各部位別、また症候群別に記述されている。


書 名 胃を切った人・警戒したい12疾患
著者名高山 美治編集
出版社
協和企画
出版年
2001年7月
ページ数
318p
内 容胃切術後に注意したい12疾患について、各専門医が何故なりやすいのか、病気の病態、、治療や予防についてやさしく語っている。


書 名 おっぱいが二つほしい 私が選ぶ乳房再建
著者名内田絵子(乳がん体験者)と女性の医療を考える会
出版社
北水
出版年
2001年6月
ページ数
208p
内 容乳房再建術の体験者が、その体験を通して、患者が知りたい「情報」を伝えている。


書 名 高齢者のレクレーションシリーズ
車椅子・片麻痺の人でもできるレクリエ−ションゲ−ム集 
著者名今井弘雄(元板橋中央総合病院福祉課長)
出版社
黎明書房
出版年
2000年12月
ページ数
97p
内 容車椅子や片麻痺の人も、グループの仲間に入って楽しめるゲームを、42種類紹介。遊びを通じて人間関係がスムーズになり、リハビリ効果も上がる。イラスト入りでわかりやすい。


書 名 胃・腸手術後の人の食卓
著者名林田康男監修
出版社
保健同人社
出版年
2000年11月
ページ数
141p
内 容胃・腸手術後の後遺症状とその改善方法について詳しく解説するとともに、無理なく通常の生活に戻れるよう、簡単でおいしいメニューを多数ご紹介している。


書 名 やさしい胃の手術後の自己管理
著者名山本研二郎(大阪市立大学名誉教授)監修
平川弘聖(大阪市立大学医学部第一外科教授)編
中村肇(大阪市立大学医学部医学情報・医療経済研究室助教授)編
小野田尚佳(大阪市立大学医学部老年医学研究部門腫瘍分野講師)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2000年11月
ページ数
39p
内 容手術後の胃がどのように変化しているのか、日常生活の中でどのような症状に注意が必要で、自己管理はどのようにしたら良いかのアドバイスなどが、平易な言葉で書かれている。


書 名 こちら、お漏らし110番
著者名西村,かおる(日本コンチネンス協会会長)
出版社
中央法規出版
出版年
2000年9月
ページ数
253p
内 容


書 名 胃切除後障害のマネジメント
著者名青木照明(東京慈恵医科大学外科学講座第2 教授)
羽生信義(東京慈恵医科大学外科学講座第2 助教授)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2000年7月
ページ数
175p
内 容胃切除後の病態・生理、食事療法の基本、胃切除後障害の病態等について解説。


書 名 口腔・中咽頭がんのリハビリテーション 構音障害、摂食・嚥下障害
著者名溝尻源太郎(西宮市みぞじりクリニック・耳鼻咽喉科)編
熊倉勇美(川崎医療福祉大学医療技術学部・感覚矯正学科言語聴覚専攻)編
出版社
医歯薬出版
出版年
2000年6月
ページ数
255p
内 容口腔・中咽頭がんの基礎的な知識、治療とその後のリハビリの導入から進め方等、専門的に記述。


書 名 日常生活における感染予防ガイド
からだの抵抗力が低下してる人のために
著者名矢野邦夫(県西部浜松医療センター感染症科長兼 衛生管理室室長)
出版社
日本医学館
出版年
2000年3月
ページ数
57p
内 容科学的な感染予防法をわかりやすく解説。


書 名 スト−マとともに  人工肛門・人工膀胱を持つ人へ 改訂第3版
著者名中里博昭(横山胃腸科病院顧問)編著
前川厚子(名古屋大学医学部保健学科助教授)編著
田村泰三(国立療養所柳井病院院長)編著
野原清水(明るいくらしの会顧問医)編著
出版社
金原出版
出版年
1999年9月
ページ数
309,3p
内 容ストーマとはどのようなものか、関連する解剖や生理、種類やストーマを必要とする病気、ケアの実際やリハビリテーション、日常生活での健康管理、社会保障制度などについて詳しく解説されている。


書 名 リンパ浮腫と生きる
著者名ジョン・スワルスキー
ダイアン・サケット・ナンネリー
市川和子訳
出版社
診断と治療社
出版年
1999年1月
ページ数
288p
内 容リンパ浮腫の基礎的知識である概論、治療、日常生活の中での管理について話されている。


書 名 在宅がん患者のケア
著者名室久敏三郎(県西部浜松医療センター名誉院長)監修
矢野邦夫(県西部浜松医療センター感染症科長・衛生管理室長)編集
出版社
静岡新聞社
出版年
1998年9月
ページ数
244p
内 容


書 名 自分でできる乳がん手術後のリハビリ
からだをきたえ、痛みをやわらげるために
著者名ダイアナ・スタン(理学療法士)
出版社
保健同人社
出版年
1997年3月
ページ数
127p
内 容理学療法士が乳がん手術後の健やかな回復のために、手術直後から行うべきことを説明。体操は図解している。


書 名 がんと患者と家族と
著者名国立がんセンタ−中央病院がん医療サポ−トチ−ム編
安達勇(国立がんセンター中央病院内科)監修
出版社
医事出版社
出版年
1997年1月
ページ数
213p
内 容国立がんセンター中央病院がん医療サポートチームが開催した「がん学習講演会」の記録集。インフォームドコンセント・抗がん剤/副作用など


書 名 胃・腸の手術後の食事療法 
著者名織田敏次編
出版社
同文書院
出版年
1995年10月
ページ数
131p
内 容胃・腸の構造、手術の種類、食事に関連した術後に気をつけたい後遺症の食事療法や実際の体調に合わせた献立が多く紹介されている。


書 名 自分でできる呼吸リハビリテーション  慢性呼吸障害のある人のいきいき生活マニュアル
著者名クリス・ハラ(呼吸療法士・呼吸リハビリ専門家)
エドワード・モーガン(ケアキニ病院呼吸リハビリテーション部部長)
芳賀敏彦(国立療養所東京病院名誉院長)日本語版監修
出版社
照林社
出版年
1994年12月
ページ数
148p
内 容慢性呼吸器疾患で息切れに悩む人が、日常生活をより良く送るための指導書。わかりやすく記述されている。


書 名 人工肛門の仲間たち
著者名国立がんセンター中央病院 築地新生会編
出版社
桐書房
出版年
1994年11月
ページ数
251p
内 容大腸がん体験者たちが、自身の体験をありのままに綴った手記。自覚症状とがん発見、検査と手術、術後の機能障害についての悩み、再発の不安、等 今、悩みを抱えている人の参考になる。


書 名 胃を切った人の後遺症の克服
著者名梅田幸雄(協和企画会長)編
松尾 裕(日本大学総合科学研究所教授)監修
出版社
協和企画
出版年
1994年11月
ページ数
326p
内 容胃切除経験者が術後後遺症の全てを取り上げ、その克服について話をしているのに加え、専門医が解説している。


書 名 尿失禁、あきらめないで 自分で治せる、手術で治る
著者名横山英二(北里大学泌尿器科講師)
西村かおる(コンチネンタルアドバイザー)
出版社
保健同人社
出版年
1993年1月
ページ数
179p
内 容尿の生成から排泄のメカニズム、尿失禁の原因、どのようなタイプがあるのか、どのように治療していくのか、日常生活の中でできる対策などについてわかり易く解説している。


書 名 食道発声法 ー喉摘者のリハビリテーションー
著者名佐藤武男(大阪府立成人病センター総長)
出版社
金原出版
出版年
1993年1月
ページ数
145,4p
内 容代用音声の基礎知識、食道発声法の理論、訓練方法等解説している。


書 名 人工肛門・人工膀胱の知識     第2版
腸や膀胱のない人の快適なくらしのために
著者名高屋通子(東京都立府中病院皮膚科医長)
高橋のり子(社団法人日本オストミー協会副会長)
出版社
学習研究社
出版年
1992年12月
ページ数
114p
内 容消化管や泌尿器のしくみと働き、人工肛門や人工膀胱はどのようなものか、便や尿の処理のコツ、ストーマ装具と付属品、トラブル対処法や日常生活などについてやさしく解説されている。イラストが多用されているのでわかりやすい。


書 名 おしゃれBook-どんなときも私らしく-
著者名
出版社
声を聴き合う患者達&ネットワーク「VOL-Net」
出版年

ページ数
30p
内 容乳がん体験者がヘアー、メイク、ボディのケアについて情報や、実際の方法について紹介している冊子。イラストや写真を多用しているのでわかりやすい。


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