あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅳ.1.2闘病支援:相談・セカンドオピニオン
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 がん!患者会と相談窓口全ガイド
著者名いいなステーション編
出版社
三省堂
出版年
2007年5月
ページ数
270p
内 容がん関連情報の入手方法や各種相談サービス、患者会やインターネット上の交流サイトの情報などが収録されている。


書 名 がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド
著者名日経メディカル編
出版社
日経BP社
出版年
2007年1月
ページ数
281p
内 容死への恐怖、再発の不安、治療後後遺症や副作用、経済的な問題、家族への負担など、がん患者が抱える悩みに対して、各分野の専門家がQ&A方式で解説している。


書 名 先生、別の医者を紹介してください! 納得の医療を受けるための医師との賢いつき合い方
著者名嵯峨崎素子(中間法人日本医療コーディネーター協会理事長)編著
南雲吉則(医学博士・NPOキャンサーネットジャパン理事長)監修
出版社
日本文芸社
出版年
2006年8月
ページ数
222p
内 容紹介状など、医師に頼みにくいことをどのようにお願いすれば良いのか、治療法、薬、検査結果など、気になることをどのように聞けば良いのか、自分の症状を的確に伝えるにはどのようにしたら良いのかなど、診察室での賢いコミュニケーションの方法が紹介されている。


書 名 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア
著者名近藤まゆみ(北里大学病院看護部・がん看護専門看護師)編著
嶺岸秀子(北里大学看護部助教授)編著
出版社
医歯薬出版
出版年
2006年6月
ページ数
212p
内 容がんと診断され、がんとともに歩んでいるサバイバーと、がんサバイバーシップの考え方、がんサバイバーの体験と看護を記述することを目的としたもの。


書 名 がんを生き抜く実践プログラム
著者名NHKがんサポートキャンペーン事務局編
出版社
NHK出版
出版年
2006年1月
ページ数
256p
内 容がん告知後直面し得る問題を先輩患者、医療現場の人々の声を元に制作。「NHKがんサポートキャンペーン」で得られた膨大な経験・情報を編集・再構築したもの。


書 名 月刊がん もっといい日 2005年11月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2005年10月
ページ数

内 容第1特集 その診断だけで大丈夫?セカンドオピニオンのすべて
第2特集 心身のバランスを上げ病に打ち克つ健康ヨーガ   他


書 名 あなたのがん治療本当に大丈夫? セカンドオピニオンQ&A
著者名キャンサーネット・ジャパン編
出版社
三省堂
出版年
2005年7月
ページ数
vi,272p
内 容キャンサーネット・ジャパンにこれまでに寄せられた1万件を越える相談から、頻度と重要性の高い質問を厳選し治療に役立つ情報や主治医に対する質問の仕方やセカンドオピニオンの切り出し方などを解説している。


書 名 がんとともに生きる 
著者名NHK生活ほっとモーニング編
出版社
徳間書店
出版年
2005年4月
ページ数
213p
内 容2003年9月30日から2004年2月18日までNHKで放送されたテレビ番組「生活ほっとモーニング がんとともに生きる」で放送された6回分を基に構成されている。


書 名 最新版 全国「患者会」ガイド
著者名和田ちひろ(いいなステーション代表)監修
出版社
Gakken
出版年
2004年9月
ページ数
399p
内 容「患者会」約1500団体、インターネット上で同じように集える場を運営している「ネットコミュニティー」170サイトを紹介している。


書 名 病院と賢くつきあうための 入院生活なっとくのQ&A 50章
著者名茨 常則(日本医療文化化研究会主宰)編著
出版社
四季社
出版年
2004年8月
ページ数
255p
内 容「入院生活」にスポットをあてて、現場事情や体験者の声を参考に「賢い入院患者」になる秘訣をまとめている。


書 名 実例とイラストでよくわかるいざというとき役に立つ最先端医療
著者名読売新聞医療情報部
出版社
技術評論社
出版年
2004年3月
ページ数
270p
内 容コンピューターを駆使した最先端の医療技術から遺伝子解析の技術を利用したゲノム創薬まで、「患者にやさしい」と合言葉に、進化する現代医療の粋を網羅している。


書 名 得する医療保険制度の活用早わかり かしこい患者になろう
著者名渋川智明(毎日新聞社編集委員)
出版社
実業之日本社
出版年
2003年11月
ページ数
214p
内 容架空の5人家族が登場し、医療保険制度や医療の現状、そしてその上手な利用術を、実例に即してわかり易く解説している。


書 名 セカンドオピニオンのススメ (日経メディカル 特集)
著者名
出版社
日経BP社
出版年
2003年9月
ページ数
203p
内 容


書 名 月刊がん もっといい日 2003年4月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2003年4月
ページ数
130p
内 容特集 がんと言われたらまず何をすればよいか
 ・医師との良い関係の築き方
 ・セカンドオピニオンの上手な取り方
 ・良い医師、納得できる治療に出会うには
 ・医療ソーシャルワーカーを知っていますか
 ・メンタルケアと症状コントロール     他


書 名 EBM(科学的根拠に基づく医療) 正しい治療がわかる本
著者名福井次矢(京都大学大学院医学研究科教授)
出版社
法研
出版年
2003年1月
ページ数
1079p
内 容病気に対して何かしら不安があったり、診断や治療に納得いかない時、確かな情報を得たい時に役立つ。


書 名 がん相談室Q&A
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2002年12月
ページ数
47p
内 容「月刊がん もっといい日」に連載中の「がん相談室」をまとめたもの。読者から寄せられた疑問・質問に専門医が回答している。


書 名 がんとの闘い方は自分が決める:患者が主役の新しい医療が始まった
著者名安斎尚志(NHK) 松本康男(NHK)
出版社
河出書房新社
出版年
2000年11月
ページ数
204p
内 容患者が望む本当の治療とは何か、前向きに共にがんと闘う患者と医師の実践を通して、今後のがん治療のあるべき姿を浮き彫りにするリポート。


書 名 にこにこ病院読本:自己責任の患者学
著者名奈良信雄(東京医科歯科大学教授)
出版社
インターメディカル
出版年
2000年6月
ページ数
254p
内 容病院について偏りのない知識を持ち、病院を上手に活用するにはどうしたら良いのか、わかりやすく述べている。


書 名 主治医には聞けないがんの相談室
著者名平岩正樹(月島サマリア病院・半蔵門病院非常勤医・東京大学医学部講師)
出版社
二見書房
出版年
1999年1月
ページ数
243p
内 容著者が前勤務地で開設した「がん相談室」に寄せられた相談をまとめたもの。同様の悩みを抱えている方の参考になる。


書 名 がん電話相談 家族が困ったときに
著者名季羽倭文子(元日本看護協会常任理事・ホスピスケア研究会開設者)編著
出版社
三輪書店
出版年
1997年7月
ページ数
257p
内 容「がん」に関連する悩みで寄せられることが多い問題に対して、どのようにしたら良いのか、話言葉風に解説している。


書 名 これからの癌告知をどうするか インフォムド・コンセントと心のとまどい 
著者名末舛恵一(国立がんセンター名誉総長)監修
笹子三津留(国立がんセンター中央病院外科医長)編
出版社
医薬ジャ−ナル社
出版年
1994年12月
ページ数
131p
内 容がんを告知しない問題点、告知をどのようにしていくか、告知後の患者・家族とどのように付き合っていけば良いのか等、事例を挙げながら解説。


書 名 あなたが医療の主人公 患者の権利国際比較
著者名患者の権利法をつくる会編
出版社
大月書店
出版年
1992年11月
ページ数
254p
内 容


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