あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅳ.1.1闘病支援:告知・インフォームドコンセント
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 がん患者さんの心と体の悩み解決ガイド
著者名日経メディカル編
出版社
日経BP社
出版年
2007年1月
ページ数
281p
内 容死への恐怖、再発の不安、治療後後遺症や副作用、経済的な問題、家族への負担など、がん患者が抱える悩みに対して、各分野の専門家がQ&A方式で解説している。


書 名 がん患者と対症療法 2006 vol.17 no.2
著者名
出版社
メディカルレビュー社
出版年
2006年10月
ページ数

内 容特集 インフォームドコンセント


書 名 がんサバイバーシップ がんとともに生きる人びとへの看護ケア
著者名近藤まゆみ(北里大学病院看護部・がん看護専門看護師)編著
嶺岸秀子(北里大学看護部助教授)編著
出版社
医歯薬出版
出版年
2006年6月
ページ数
212p
内 容がんと診断され、がんとともに歩んでいるサバイバーと、がんサバイバーシップの考え方、がんサバイバーの体験と看護を記述することを目的としたもの。


書 名 がんを生き抜く実践プログラム
著者名NHKがんサポートキャンペーン事務局編
出版社
NHK出版
出版年
2006年1月
ページ数
256p
内 容がん告知後直面し得る問題を先輩患者、医療現場の人々の声を元に制作。「NHKがんサポートキャンペーン」で得られた膨大な経験・情報を編集・再構築したもの。


書 名 がんになても、あわてない
著者名平方 眞(諏訪中央病院医師)
出版社
朝日新聞社
出版年
2005年11月
ページ数
253p
内 容がんに関する基本的な知識をわかりやすく解説。「がんになったらどうすればいいのか」がわかる。


書 名 がんを治す完全ガイド 2005年6月号
著者名
出版社
イースト・プレス
出版年
2005年6月
ページ数

内 容特集 動き出した未承認抗がん剤問題
続報 肺がんの治療薬イレッサ イレッサの副作用死亡防止には患者の絞込みが不可欠
新シリーズ 逸見晴恵の「ここが知りたい」 「ムンテラとインフォームド・コンセント」
がんの悩み相談室 大腸がん   他


書 名 がんを治す完全ガイド 2005年5月号
著者名
出版社
イースト・プレス
出版年
2005年5月
ページ数

内 容シリーズ 知っておきたい最先端の医療 がんのサリドマイド治療
特集 がんの告知と告知後のケア
特報 続・肺がんの治療薬イレッサー「使用継続」との最終意見をどのように考えればいいのか!?
がんの悩み相談室 前立腺がん     他


書 名 月刊がん もっといい日 2004年12月号
著者名
出版社
日本医療情報出版
出版年
2004年11月
ページ数

内 容特集1 食事・漢方薬などで再発・転移を防ぐ!読書8人の挑戦
特集2 まだ治療法はある!未承認抗がん剤の入手方法から使い方まで徹底指南
特集3 がん治療の不安を解消するセカンドオピニオン整理メモ/リストつき活用法      他


書 名 専門医に学ぶ乳癌治療のインフォームドコンセント
著者名佐野宗明(新潟県立がんセンター副院長)編集
高塚雄一(関西労災副院長)編集
出版社
金原出版
出版年
2004年10月
ページ数
131p
内 容インフォームドコンセントの専門家がそれぞれの施設で実際行っている様々の状況でのインフォムドの取得法についてわかりやすく解説している。医療者向け。


書 名 元気が出る患者学
著者名柳田邦男(ノンフィクション作家)
出版社
新潮社
出版年
2003年6月
ページ数
254p
内 容自分や周辺の人が重大な病気に直面した時にどう対応したら良いのか、医療者との接し方、病気を背負いながらの「生きがい」見つけ等、病気と賢く付き合うノウハウを説いている。


書 名 私のがん患者術
著者名井上平三(記者)
出版社
岩波書店
出版年
2002年5月
ページ数
71p
内 容がん患者である著者の「少しでも自分らしく生きたい」と言う想いと体験から生まれた患者術。


書 名 ガン110番 告知を受けたとき、まず開く本 初版
著者名南雲吉則(キャンサーネットジャパン代表・ナグモクリニック院長)編著
出版社
日刊工業新聞社
出版年
2001年1月
ページ数
313p
内 容がんの発症、診断、治療法の選択、治療の実際、復帰などの各段階においての問題に、どのように対処したらよいかわかるよう記述されている。


書 名 インフォ−ムド・コンセントガイダンス がん診療編
著者名森岡恭彦(日本赤十字社医療センター院長・東京大学名誉教授)編著
出版社
先端医学社
出版年
1999年4月
ページ数
389p
内 容インフォームドコンセントの意義、工夫、告知、などから、各臓器における実際について書かれている、インフォームドコンセントの手引書。


書 名 主治医には聞けないがんの相談室
著者名平岩正樹(月島サマリア病院・半蔵門病院非常勤医・東京大学医学部講師)
出版社
二見書房
出版年
1999年1月
ページ数
243p
内 容著者が前勤務地で開設した「がん相談室」に寄せられた相談をまとめたもの。同様の悩みを抱えている方の参考になる。


書 名 がんと患者と家族と
著者名国立がんセンタ−中央病院がん医療サポ−トチ−ム編
安達勇(国立がんセンター中央病院内科)監修
出版社
医事出版社
出版年
1997年1月
ページ数
213p
内 容国立がんセンター中央病院がん医療サポートチームが開催した「がん学習講演会」の記録集。インフォームドコンセント・抗がん剤/副作用など


書 名 ガン“告知”から復帰まで[疑問と不安完全ケア]
著者名小笠原信之(ジャーナリスト・成蹊大学講師)
出版社
緑風出版
出版年
1995年7月
ページ数
161p
内 容ガン告知されることは、いい事なのか否か、手術、治療、ホスピス、保険や費用の問題等、発病から闘病、社会復帰まで、疑問・不安について解答している。


書 名 がん告知以後
著者名季羽倭文子(ホスピスケア研究会代表)
出版社
岩波書店
出版年
1993年10月
ページ数
204,2p
内 容ある日突然がんだとわかった時、本人・家族は何を心がけたらよいのか。告知のなされ方や告知をうけた後の暮らし方をどう考えるか。長年看護師として様々な経験をしてきた著者が、人間として充実した生をすごす方法を、豊富な実例を交えて語っている。


書 名 あなたが医療の主人公 患者の権利国際比較
著者名患者の権利法をつくる会編
出版社
大月書店
出版年
1992年11月
ページ数
254p
内 容


書 名 がんの告知・精神的ケア
著者名国立がんセンター中央病院 がん医療サポートチーム編
出版社

出版年

ページ数
105p
内 容


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