あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅱ.6.5こころの健康についての本:その他
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著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 広岡式 こころの病の治し方
著者名広岡清伸(広岡クリニック院長)
出版社
日経BP社
出版年
2006年5月
ページ数
143p
内 容こころの病の原因、病態、治療法などについて、著者が日常の診療から考え、実践してきた理論が述べられている。


書 名 休み上手になる本 心身をリフレッシュさせる休養のコツ
著者名関谷 透(医学博士・初台関谷神経科クリニック院長)
出版社
実務教育出版
出版年
2005年9月
ページ数
x,180p
内 容長年にわたり、人々の“こころのトラブル”の診療にあたってきた精神科医が上手な休みのとり方、休日の過ごし方を提案している。


書 名 器用に生きられない人たち「心の病」克服レシピ
著者名齊藤弘子(ノンフィクションライター・東京福祉保育専門学校非常勤講師)
出版社
中央公論新社
出版年
2005年1月
ページ数
229p
内 容誰もがかかる可能性のある「心の病」とそこから抜け出すためのヒントがわかる。


書 名 ケアを受ける人の心を理解するために
著者名渡辺俊之(精神科医・高崎健康福祉大学教授)
出版社
中央法規
出版年
2005年1月
ページ数
257p
内 容ここで言う「ケア」とは医療・看護・介護領域における援助行為で、本書はそのケアを受ける人の心の世界について、精神科医の立場からまとめたもの。ケアを受ける人のこころをどのように理解し、どのように関わっていったら良いかわかる。


書 名 心を病む人とのコミュニケーション 医療現場からの提言
著者名塚本 一(医療法人社団欣助会吉祥寺病院院長)編著
東中須恵子(医療法人社団欣助会吉祥寺病院副看護部長)編著
出版社
大学教育出版
出版年
2004年12月
ページ数
9,225p
内 容


書 名 専門医が語るよくわかるこころの病気 
著者名遠藤俊吉(日本医科大学名誉教授・医学博士)
森 隆夫(日本医科大学客員助教授・医学博士)
出版社
成美堂出版
出版年
2004年5月
ページ数
207p
内 容心の病気を理解し、快適な日常生活を送るために、ストレスに負けない強い心をつくる方法、病院選びから、受診時の心構えなどわかりやすく解説。


書 名 こころの病がわかる事典 最新知識の実際
著者名人見一彦(近畿大学医学部教授・医学博士・近畿大学国際人文科学研究所教授)
出版社
朱鷺書房
出版年
2004年4月
ページ数
177p
内 容暮らしの中のメンタルヘルス理解。臨床の現場で出会うさまざまな症状を年代別に例示。診断名ごとに、その原因と治療法を簡潔に紹介している。


書 名 副読本・よりよく生きる学:それがメンタルへルスです
著者名中田輝夫(昭和大学医学部客員教授)
出版社
新興医学出版社
出版年
2002年11月
ページ数
110p
内 容


書 名 心の病気と薬がよくわかる本
著者名主婦と生活社編
出版社
主婦と生活社
出版年
2002年11月
ページ数
271p
内 容心の病気、現在、日本で用いることができるすべての心の薬を網羅している。


書 名 心療内科に行こう!!
著者名財前葉子(フリーライター)編
池野佐知子(フリーライター)編
出版社
東邦出版
出版年
2002年8月
ページ数
191p
内 容心療内科を詳しくわかりやすく紹介することによって、「ストレスに体を蝕まれた人」が気軽に心療内科を受診し健康を回復できるように解説している。


書 名 心の病気
著者名齋藤英二(築地サイトウクリニック院長)監修
出版社
西東社
出版年
2002年7月
ページ数
190p
内 容「心が病気かな?」というときに、必要な精神医療を受けられるまでのワンステップとなるように構成されている。また、心のダメージを少しでも小さくできるよう心身をリラックスさせる方法も紹介されている。


書 名 もっと知りたい精神科のカウンセリング
心の重荷をおろすために「精神科」へ行こうー症例別にみる心の病気と治し方
著者名池田健(精神科医・大和病院医局長・作業センター長)
出版社
成美堂出版
出版年
2002年4月
ページ数
223p
内 容「心の病気」について気軽に精神科のことがわかるようにQ&A形式で解説。精神科クリニックへの相談、治療の受け方から代表症例等を紹介。


書 名 かわいいこころ
著者名寺門琢己(Z-MON(ゼモン)治療院主宰)
出版社
メディアファクトリ−
出版年
2001年11月
ページ数
162p
内 容自分ではどうしようもない<こころ>の動きの背景には、実は5つの臓器の働きと骨盤の開閉運動が関係しているとし、自分の臓器タイプを知ってこころと仲良く暮らす方法を提案する、新しいタイプの<こころ>の本。


書 名 言葉でわかる『話を聞かない男、地図が読めない女』のすれ違い
著者名アラン・ピ−ズ(ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ会員)
バ−バラ・ピ−ズ(ピーズ・トレーニング・インターナショナルCEO)
出版社
主婦の友社
出版年
2001年10月
ページ数
127p
内 容「女性に知ってもらいたい男の気持ち」「男性に知ってもらいたい女の気持ち」を見開きページ別にそれぞれ掲載。相手の気持ちを理解するのに役立つ。


書 名 ひきこもりカルテ 精神科医が語る回復のためのヒント
著者名内田千代子(茨城大学保健管理センター助教授・精神科医)
出版社
法研
出版年
2001年8月
ページ数
207p
内 容ひきこもりのいろいろな症例を振り返ることによって、どのような対応が適切であるか、ヒントを与えてくれる。


書 名 脳が老化する人、しない人
著者名ロバ−ト・ゴ−ルドマン
リサ・バ−ガ−
米井嘉一(医学博士・日本鋼管病院内科・人間ドック脳ドック室長)監修
出版社
廣済堂出版
出版年
2001年6月
ページ数
231p
内 容


書 名 本当に強い人、強そうで弱い人
著者名川村則行(国立精神・神経センター 心身症研究室長)
出版社
飛鳥新社
出版年
2001年5月
ページ数
230p
内 容何かに悩んだり、傷ついたり、ストレスに押しつぶされそうになった時、人は自分の弱さに直面し、強くなりたいと思う。では強さとは何のか、どうしたらなれるのかを説いている。


書 名 心の病気はなぜ起こるか
著者名高田明和(浜松医科大学第二生理学教授)
出版社
朝日新聞社
出版年
2001年2月
ページ数
222,3,7p
内 容心の病気にセロトニンのような脳内物質がどのようにかかわっているか、どのように見つけられたのかを解説。


書 名 話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く 
著者名アラン・ピ−ズ(ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ会員)
バ−バラ・ピ−ズ(ピーズ・トレーニング・インターナショナルCEO)
出版社
主婦の友社
出版年
2000年4月
ページ数
284p
内 容


書 名 心の家庭医学
著者名山崎晃資(東海大学医学部精神科教授)編
山内俊雄(埼玉医科大学神経精神科教授)編
下坂幸三(下坂クリニック院長)編
出版社
保健同人社
出版年
1999年1月
ページ数
1215p
内 容赤ちゃんからお年寄りまでのライフステージ別に、心の訴えと症状、病気、治療についてまとめてある。


書 名 シ−ラという子 虐待されたある少女の物語
著者名トリイ・L.ヘイデン(教育心理学者)
出版社
早川書房
出版年
1996年3月
ページ数
334p
内 容家庭内暴力、貧困、性的虐待に蝕まれた少女が、堅く閉ざされた心をおそるおそる開き、ひとりの献身的な教師と深い信頼の絆で結ばれてゆく姿を描いたもの。


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