あすなろ図書館 医療・健康・福祉図書リスト

Ⅱ.1.22生活習慣病・その他の病気:その他
総目次に戻る  前に戻る
「書名」欄の色
     一般者向け
     一般者・医療者向け
     専門的
著者紹介:本が出版された当時のものです。

書 名 よくわかる最新医学 新版冷え症・貧血・低血圧
著者名南雲久美子(目黒西口クリニック院長)監修
出版社
主婦の友社
出版年
2006年10月
ページ数
191p
内 容冷え症、貧血、低血圧症を対処法、治療法を紹介。日常生活では料理のレシピや入浴法、ストレッチの方法なども紹介されている。


書 名 弾性ストッキング・コンダクター 静脈疾患・リンパ浮腫患者さんへの適切なアドバイスのために 改訂第3版
著者名平井正文(愛知県立看護大学外科教授)
岩井武尚(東京医科歯科大学大学院血管・応用外科教授)
星野 俊一(福島県立医科大学名誉教授)
出版社
へるす出版
出版年
2006年7月
ページ数
ⅹ,135p
内 容静脈血の還流のしくみ、還流障害の原因、診断、治療方法の解説と弾力性ストッキングの選び方や特徴、疑問などについても記述されている。今回の改訂版では深部静脈血栓症の予防に関する内容の充実とリンパ浮腫、弾力性包帯についても加筆されている。


書 名 静脈経腸栄養ガイドライン−静脈・経腸栄養を適正に実施するためのガイドライン第2版
著者名日本静脈経腸栄養学会編集
出版社
南江堂
出版年
2006年4月
ページ数
xi,93p
内 容成人、小児の栄養管理に関する現時点での最新の知識と治療法をエビデンスに基づき提供している。


書 名 看護のための最新医学講座第1巻 脳・神経系疾患 〔第2版〕
著者名日野原重明(聖路加国際病院理事長)監修
井村裕夫(前京都大学総長)監修
祖父江 元(名古屋大学教授)編集
出版社
中山書店
出版年
2005年11月
ページ数
682p
内 容人体の構造や機能については、最新の分子生物学的な知識が紹介され、疾患別においては疾患全体がすぐ容易に把握できるように解説されている。


書 名 さよなら!不快症状 知って安心かぜ対策
著者名小菅孝明(小菅メディカルグループ代表院長・医学博士)監修
出版社
旬報社
出版年
2005年11月
ページ数
119p
内 容かぜの原因ウイルスから、感染経路、発症のメカニズム、症状の特徴、薬の用い方、家庭療法のポイントなどかぜについての基礎知識と対処法を、わかりやすく解説している。


書 名 手術を受ける前に読む本
著者名佐久間哲志(外科医)
出版社
講談社
出版年
2005年9月
ページ数
252p
内 容安心して手術を受けるためにはどうのようにしたらよいかなど、手術に関する患者学書。


書 名 難病ケアガイド
著者名独立行政法人国立病院機構 宇多野病院看護部
出版社
日総研出版
出版年
2005年5月
ページ数
115p
内 容神経筋難病の代表的な疾患について、どんな病気であるのか、薬や日常生活の注意点、支援方法などが平易な言葉で解説されている。


書 名 健康百科14 気になるアルツハイマー病 脳血管性認知症(痴呆)
著者名
出版社
集英社
出版年
2005年3月
ページ数
35p
内 容家族で認知症(痴呆)危険度をチェック 増え続けるアルツハイマー型認知症(痴呆)とは?
くわしく知りたい!認知症(痴呆)の検査 あなたにかわって受けてみました
今日から始める若々しい脳で過ごす生活
アルツハイマー病に取り組む病院・施設136     他


書 名 栄養食事療法必携 第3版
著者名中村丁次(医学博士・神奈川県立保健福祉大学教授)編著
出版社
医歯薬出版
出版年
2005年3月
ページ数
371p
内 容各疾患の概要、成因、症状などの基礎知識、栄養食事療法の原則、科学的根拠のある栄養食事療法の実際について解説されている。


書 名 脳の病気のすべてがわかる本
著者名矢沢サイエンスオフィス編
出版社
Gakken
出版年
2004年11月
ページ数
344p
内 容脳の診断・治療技術、あらゆる障害と病気についての最新で広範な医学的・科学的解説書。


書 名 インフォームドコンセントのための図説シリーズ 膠原病〈3〉その他の膠原病
著者名竹原和彦(金沢大学大学院医学系研究科皮膚科教授)
近藤啓文(北里大学医学部内科学(Ⅴ)診療教授)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2004年9月
ページ数
95p
内 容混合性結合組織病、皮膚筋炎・多発性筋炎、シューグレン症候群などの膠原病の治療の概要を図表と写真を多用し解説している。


書 名 インフォームドコンセントのための図説シリーズ 膠原病〈2〉全身性強皮症
著者名竹原和彦(金沢大学大学院医学系研究科皮膚科教授)
近藤啓文(北里大学医学部内科学(Ⅴ)診療教授)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2004年9月
ページ数
63p
内 容全身性強皮症の治療の概要を図表と写真を多用し解説している。


書 名 インフォームドコンセントのための図説シリーズ 膠原病〈1〉全身性エリトマトーデス
著者名竹原和彦(金沢大学大学院医学系研究科皮膚科教授)
近藤啓文(北里大学医学部内科学(Ⅴ)診療教授)編
出版社
医薬ジャーナル社
出版年
2004年9月
ページ数
83p
内 容全身性ヘリトマトーデスの治療の概要を図表と写真を多用し解説している。


書 名 病気別 闘病力を強める免疫アップ食事法
著者名幕内秀夫(管理栄養士)
出版社
二見書房
出版年
2004年6月
ページ数
165p
内 容手術直後や治療中に起きる危険を避けるための食事と体質改善のための食事を病気別に、できるだけ具体的にメニューを細かく考えながら提案している。


書 名 遺伝子治療フロンティア
著者名外科遺伝子治療研究会編
出版社
メディカルレビュー社
出版年
2004年4月
ページ数
179p
内 容遺伝子治療研究の専門家が、「外科遺伝子治療研究会」で講演した内容を小冊子にまとめたもの。専門書なので、言葉が難しい。


書 名 膠原病がわかる本ー病気を克服するため最新の医学情報
著者名宮坂信之(東京医科歯科大学大学院膠原病・リウマチ内科学教授)
出版社
法研
出版年
2004年1月
ページ数
239p
内 容膠原病とはどんな病気か、原因、症状と診断・治療、上手につきあう方法などをやさしく解説している。


書 名 膠原病を克服する  療養のための最新医学情報 改訂新版
著者名橋本博史(順天堂大学膠原病内科教授・順天堂大学付属順天堂越谷病院院長)
出版社
保健同人社
出版年
2003年12月
ページ数
271p
内 容膠原病とはどのような病気なのか、その治療法や悪化させないための日常生活における注意点などについて詳しく解説している。


書 名 足の血管のコブ「下肢静脈瘤」を治す本
著者名平井正文(愛知県立看護大学外科教授)
出版社
マキノ出版
出版年
2003年6月
ページ数
197p
内 容下肢静脈瘤に対する多くの情報を得て、納得できる、正しい治療法を選択できるように、血管のしくみや働き、診断、治療法、日常生活の過ごし方などについて、図やイラスト、写真を多用しわかりやすく解説している。


書 名 もう抗生物質では治らない 猛威をふるう薬剤耐性菌
著者名マイケル・シュナイアソン(ジャーナリスト)
マーク・プロトキン(民族植物学者)
出版社
日本放送出版協会
出版年
2003年3月
ページ数
404p
内 容病原菌が最新の抗生物質にも耐性を身につけた現実を警告。同時に耐性菌に立ち向かう医師たち、感染拡大を防ごうとする研究者たちの闘いを描くドキュメンタリーであり、抗生物質を家畜飼料に使用する危険、新しい治療法の模索など、耐性菌をめぐる現状を伝えている。


書 名 症例から学ぶ和漢診療学 第2版
著者名寺澤捷年(戸山医科薬科大学医学部和漢診療学部講座教授)
出版社
医学書院
出版年
2002年9月
ページ数
343p
内 容


書 名 顔や手足のむくみで悩む人に:あなたに合う漢方・ツボ治療
著者名石野尚吾(北里研究所東洋医学総合研究所診療部門長)
出版社
日本放送出版協会
出版年
2001年12月
ページ数
111p
内 容むくみの原因、関連する病気、日常生活での予防法、マッサージ、ツボ療法、漢方治療などについてやさしく解説している。


書 名 好きになる免疫学 「私」が「私」であるしくみ
著者名多田富雄(東京大学名誉教授・医学博士)監修
萩原清文(日本赤十字社医療センターアレルギー・膠原病科医員・医学博士)
出版社
講談社
出版年
2001年11月
ページ数
158p
内 容免疫の仕組みをわかり易く、マンガの図解を交えながら解説している。


書 名 「わかっているのにできない」脳 2 
エイメン博士が教えてくれるタイプ別ADD対処法
著者名ダニエル・エイメン(臨床神経科学者・精神科医エイメンクリニック院長)
出版社
花風社
出版年
2001年10月
ページ数
318p
内 容ADD(注意欠陥障害)の治療や日常生活上で注意したり工夫したりの対処法を紹介。


書 名 外反母趾を防ぐ・治す
著者名井口 傑(慶應義塾大学医学部整形外科講師)
出版社
講談社
出版年
2001年6月
ページ数
208p
内 容


書 名 脳・神経疾患ナーシング
著者名森松光紀(山口大学医学部神経内科教授)編
鈴木倫保(山口大学医学部脳神経外科教授)編
出版社
学習研究社
出版年
2001年4月
ページ数
199p
内 容「基礎知識編」では脳、神経系の解剖と役割を、「疾患の理解編」では各疾患ごとに病態生理や症状、検査、診断、治療などについて、「看護編」では図表を多用し看護のコツや技を解説している。一般の方が病気を理解するのに参考になる。


書 名 神経内科で見る病気:頭痛・脳卒中からアルツハイマー病まで
著者名荒木淑郎(熊本大学名誉教授)
出版社
日本放送出版協会
出版年
2001年1月
ページ数
234p
内 容慢性頭痛、脳卒中、認知症(痴呆)などの病気から神経難病といわれる原因不明の病気まで、最新の治療を主として解説している。


書 名 冷え症で悩む人のために
著者名渡邉賀子(北里研究所東洋医学総合研究所冷え症外来担当)
出版社
日本放送出版協会
出版年
2000年12月
ページ数
110p
内 容食事の内容や習慣、体を動かすこと、日常生活の工夫などで、冷えを改善することを紹介。
また漢方薬についても詳しく解説している。


書 名 エイズ 発見から治療最前線まで
著者名畑中正一(医学博士・塩野義製薬代表取締役副社長)
出版社
共立出版
出版年
2000年9月
ページ数
145p
内 容


書 名 片づけられない女たち
著者名サリ・ソルデン
ニキ・リンコ訳
出版社
WAVE出版
出版年
2000年5月
ページ数
392p
内 容


書 名 救命救急マニュアル+中毒対処法
著者名杉山 貢(横浜市立大学医学部救命救急センター教授)
安瀬正紀(横浜市立大学医学部付属浦舟病院 熱傷センター センター長)
森村尚登(横浜市立大学医学部付属浦舟病院救命救急センター)
出版社
大泉書店
出版年
2000年1月
ページ数
206p
内 容応急手当に必要な最低限の知識と技術がわかる。イラストを多用しているのでわかりやすい。


書 名 バクテリアのはなし
著者名生田哲(元イリノイ工科大学助教授)
出版社
日本実業出版社
出版年
1999年2月
ページ数
198p
内 容


書 名 家庭でできる食事療法事典
著者名中村丁次(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院栄養部長・内科講師・医学博士)
山ノ内慎一(医学博士・薬剤師・獣医師)監修
出版社
新星出版社
出版年
1998年1月
ページ数
419p
内 容「熱が出た」「頭が痛い」といった具体的な症状をあげ、それぞれに対する食材をイラストで紹介。また、生活習慣病などに対して、家庭でできる食事療法を、1日の献立例を挙げながら、詳しく解説。さらに、子どもや女性に特有の症状に効く食材についても、やさしく解説している。


書 名 薬草の自然療法
著者名東城百合子
出版社
池田書店
出版年
1988年10月
ページ数
254p
内 容自然に生えている植物のなかで薬草になるものを紹介。その効用と利用方法について解説されている。


総目次に戻る  前に戻る  このページの一番上に戻る