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乳腺外科

乳腺外科の紹介

 乳癌の診療は、多くの診療科からなるチーム医療で行います。
乳腺外科は乳癌の手術を主体に診療を行う科ですが、乳癌の診断においては、最新の画像診断機器と専門性の高い画像診断医・病理診断医との連携により、正確な診断に向けて努力しています。個々の癌の状況を詳細に把握することで、オーダーメイドの適切な手術を行うことができます。手術は、可能な限り乳房を温存する手術を行っていますが、全摘が必要な場合、希望される方には、形成外科との連携で再建手術を行うことができます。また、術後リハビリにはリハビリテーション科、放射線治療には放射線治療科、癌が進行・再発した場合には乳がん集学治療科や女性内科、緩和医療科などとの連携が必要です。その他、脳外科や整形外科との連携もしばしば必要になります。
加えて診療には、看護師や薬剤師、作業療法士や心理療法士の協力や介入も欠かせません。こういった協力体制は、どの診療科でもあるものですが、乳癌の診療には多岐にわたる側面があり、特にこのような協力体制が不可欠です。当院では、協力体制が年々広がり、強固になりつつあります。



患者さんへのメッセージ

 乳がんは欧米では一生のうちに全女性の8人に1人が罹患する、女性にとって最大の敵です。最近日本でも急激に患者数が増加し対岸の火事では済まされない状況となってきました。しかし、幸いなことに、乳がんは早期発見することで治癒可能ながんのひとつです。しこりがある(あるような気がする)、乳頭から分泌物がでる、など現在、症状があって心配されている方は自分で判断されずにぜひご相談ください。


手術件数(総手術数 356例 / 平成23年)

 (1)原発性乳癌初回手術 319例
 (2)乳房温存153例
 (3)センチネルリンパ節生検施行例 226例
 (4)術前化学療法 75 例
 (5)乳房切除時の同時再建(ティッシュエキスパンダー挿入) 39例

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